記事一覧
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行政による教育への過度の介入に反対
談話 第4回定例会を終えて 昨日、2005年の第4回都議会定例会が閉会しました。以下、都議会生活者ネットワークが昨日発表した談話です。 生活者ネットワークは、本議会に提案された第197号議案「東京都学校経営支援センター設置条例」に反対し、その他... -
アメリカ産牛肉の輸入再開!!国と都は責任ある対応を
外食品も含め、原産国表示の義務付けを 輸入が停止されていたアメリカ産牛肉の輸入再開が、昨日(12月12日)決定しました。しかし、世論調査では「消費者の75%はアメリカ産牛肉を食べたくない」と、アメリカ産牛肉に不安を感じていることが明らかです。食品... -
地方議会議員年金制度は廃止!
都議会に意見書を提出 東京・生活者ネットワークは10年以上前から議員年金問題に取り組み、廃止を訴えてきました。都議会第4回定例会において、生活者ネットは民主党と共同で、以下の通りの意見書を12月9日提出しました。 「地方議会議員年金制度の廃... -
ミニフォーラム 未来計画PART4 開催
夢にむかって一歩ふみだしてみなきゃ始まらない! 人口減少・格差社会が大きな問題となりつつあります。今の変化する社会にあって、若い人たちは、仕事も暮らしも未来のことも見えにくくなっています。東京・生活者ネットワークが昨年5月に実施した「若... -
全国市民政治ネットワーク 発足
生活者ネットワークと同様に、地域で活動し、ともに運動をすすめているローカルパーティが全国1道8県にあります。これまで「代理人運動交流センター」という名称で、活動や政策の情報交換などの交流をすすめてきました。所属議員は146人で、地域でさまざ... -
憲法改正の是非は国民投票が決める
「公開討論会/PANEL DISCUSSION <改憲の是非を問う国民投票>どんなルールで行うべきか 国民投票法を論じ合う」と題した討論会が、10月16日、三田の慶應義塾大学北館ホールで行われました。 当日の討論会に、生活者ネットワークのメンバーも多く参加...