記事一覧
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ステートメント
第3期東京都男女平等参画審議会発足にあたって
本日、第3期東京都男女平等参画審議会の新しい委員が発表されました。生活者ネットワークはかねてから当審議会の常設と各種委員会における女性比率を高めることを求めてきましたので、空白になっていた審議会の再開と、50パーセントを超える女性委員... -
まちづくり
臨海副都心 総仕上げの10年が始まる
多額の税金を投入する事業計画◆市民参加で抜本的見直しを 臨海副都心は、開発着手から18年目を迎え、昨年10月に有明北地区の埋め立て工事が竣工し、来年度からは総仕上げに向けての10年を踏み出します。 都議会生活者ネットワークは、臨海副都心開発に対す... -
議会改革
自治体のしごとを考える PART1
議会主導による「事業仕分け」の実施を—作業の意義・実際・成果 国から都へ、都から自治体への分権をすすめ、地域の実態に合った制度や運営に変えていくことで行政のスリム化を図ることは、ネットの重要な政策のひとつです。 指定管理者制度の導入などで... -
議会改革
「市民政治」の可能性って?
市民の政治学校◆基礎編第2回 「自治体政治の可能性」と題し、市民運動全国センターの須田春海さんが講演。前回同様おおぜいの参加がありました。内容は大きくわけて次の3つ—————1.市民社会での新しいルールは、官と民の二分論でなく、政府組織・産業組... -
活動報告
「市民の政治学校」スタート
基礎編第1回 4月8日(土)「市民の政治学校」の基礎編がスタートしました。 生活者ネットワークは、「政治は生活の道具」であると考え、市民の政治参加や地域づくりを生活者の視点から創造することをめざしています。行政や企業が主導する社会・経済のし... -
福祉
「だれでもトイレ」に多目的シート設置
障がい者のおむつ交換が可能に 生活者ネットが、2004年の第4回定例都議会で、「身体の大きい障がい児や障害者のおむつ交換用ベッドが都の各施設にない」と指摘し、設置を求めた多目的シートが実現しました。 設置されたのは、都庁舎にあった「だれでもト...