記事一覧
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議会改革
自治体のしごとを考える PART1
議会主導による「事業仕分け」の実施を—作業の意義・実際・成果 国から都へ、都から自治体への分権をすすめ、地域の実態に合った制度や運営に変えていくことで行政のスリム化を図ることは、ネットの重要な政策のひとつです。 指定管理者制度の導入などで... -
議会改革
「市民政治」の可能性って?
市民の政治学校◆基礎編第2回 「自治体政治の可能性」と題し、市民運動全国センターの須田春海さんが講演。前回同様おおぜいの参加がありました。内容は大きくわけて次の3つ—————1.市民社会での新しいルールは、官と民の二分論でなく、政府組織・産業組... -
活動報告
「市民の政治学校」スタート
基礎編第1回 4月8日(土)「市民の政治学校」の基礎編がスタートしました。 生活者ネットワークは、「政治は生活の道具」であると考え、市民の政治参加や地域づくりを生活者の視点から創造することをめざしています。行政や企業が主導する社会・経済のし... -
福祉
「だれでもトイレ」に多目的シート設置
障がい者のおむつ交換が可能に 生活者ネットが、2004年の第4回定例都議会で、「身体の大きい障がい児や障害者のおむつ交換用ベッドが都の各施設にない」と指摘し、設置を求めた多目的シートが実現しました。 設置されたのは、都庁舎にあった「だれでもト... -
ステートメント
オリンピックの東京招致に反対
3月8日に行われた「第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議案に、都議会生活者ネットワークは反対しました。 一極集中への巨額な税金投入より持続可能な発展を1000億もの開催準備基金を積み立て、オリンピックを再び東京に招致することが可決さ... -
活動報告
東京・生活者ネットワーク第15回定期大会開催
2006年1月〜2007年12月の方針決定2月18日に開催した定期大会で、議員の交代制による政治改革を鮮明にし、「生活者ネットワークの東京構想」の共有と具体化をはかり、環境福祉統合型政治をめざして、活動を進めることを決定しました。最後に大会宣言を採択...