記事一覧

「生活者ネットワークの調査活動2002　ＢＯＯＫＬＥＴ１　環境」発刊 生活者ネットワークの政治は、市民生活の現場にある問題を調査することから始まります。　そして、調査の結果を整理し政策化し、議員は問題解決のコーディネーターとして政治と生活をつ...

東京在住6000人の市民アンケートから　『どう減らす!　都市の環境悪化がもたらしたアレルギー』 １． 調査の概要　調査方法：アンケート形式　調査対象：都内にお住まいの方　　　　回答者数　6402人　（女性　4851人、男性720人、無回答831人）　調査時期...

政策委員会環境部会交通チーム 　日本では、高度成長と共に、交通需要が年々増加を続けてきました。具体的な数字を見てみると、旅客においては、1965年にはわずか10％に過ぎなかった自家乗用車の割合は1996年には約30％と半減、1965年には約20％を占めてい...

大河原雅子、国際セミナーで環境税を討論 「環境と経済の両立に向けて　〜地球温暖化防止のための炭素税導入を軸に〜」 持続可能な社会の実現のためには、税制・財政に環境の視点を組み込んだ改革を行うことが重要であり、その中でも、地球温暖化防止のた...

議会のチェック機能を活かす審議を 　今都議会定例会の予算特別委員会の最大の責務は、新銀行東京に対する400億円の追加出資が必要かどうかを明らかにすることです。　しかし、満足な資料も議会側に提示されず、昨日午後の委員会は７時間も遅延しました。...

都議会議員　大西由紀子 今年度から都庁内の予算編成方法が変わります。 知事主導で予算案を作成するため、まず「重要施策」を各局から提案させ、知事本部で取り上げるものを選定する方向です。 一般論としては知事の顔が見える予算編成は悪いことではあり...