記事一覧
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2008年1月〜2009年12月の方針決定
3月1日に、東京・生活者ネットワークの第16回定期大会を開催しました。 地域の現場に足を運び、おおぜいの人に会い、一人ひとりの話を聞くという生活者ネットの活動を基本に、地域の未来像を市民とともに描き、政策課題を設定し解決する力を、各地域... -
生活者通信2008年3月号
(1面)●結びついていく人間をどう形成していくか 内山節さんに聞く—— 東京・生活者ネット新春の集い 絶対的白紙委任は権力の暴走を許す 分断され弱体化する個人 自治の再構築を進める力に 八王子・生活者ネットワーク元市議会議員/東京・生活者ネット... -
「調査から描く市民の地域福祉計画」を推進しよう
介護保険制度検証のための基礎調査・全10回調査終了 「介護保険制度検証のための基礎調査最終報告集会」が3月19日新宿労災会館で行われました。 生活クラブ運動グループ福祉協議会と市民シンクタンクひと・まち社が共同で行ったこの調査にはネットも参... -
テロを生む構造を変えることが日本の役割
去る9月11日、アメリカの民間航空横がテロリストによってハイジャックされ、ニュークの世界貿易センターと、首都ワシントン国防総省に相次いで突入し、おびただしい数の民間人の死と、都市機能の破壊をもたらしました。私たちは、このテロ行為を決して... -
京都議定書の早期発効を
生活者ネットワークは、京都議定書の早期発効を求め、以下の文章を小泉首相に提出しました。 内閣総理大臣 小泉純一郎様 京都議定書の早期発効を求めます 世界186各国の地域が参加し、ドイツ・ボンで行なわれているCOP6再会合には、京都議定書... -
多様な人々と文化が共生する時代をつくろう
9月11日に発生した同時多発テロ事件に関して、私たち束京・生活者ネットワークは9月27日付で、「テロを生む構造を変えることが日本の役割」と題する見解を発表いたしました。その中で私たちは、アメリカが行おうとしている「報復戦争」は世界を暴力と...