記事一覧
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オランダ型ワークシェアリングは男を変えるか?!
境界を越える女たちのネットワークが主催の表記のシンポジウムに、生活者ネットも協賛しました。 パネラー: 伊田 広行さん(大阪経済大学教員) 久場 嬉子さん(東京学芸大学教員) 竹信三恵子さん(ジャーナリスト) シンポジウム概要オランダ型ワーク... -
今、変える! 私たちの年金・働き方
「女性と年金」をテーマにパネルディスカッションを開催しました。年金制度は、5年毎に改正され、次は2004年です。 東京・生活者ネットワークは、1999年の改正時に、負担せずに年金が保障される主婦優遇策の「第3号被保険者制度」は女性の生き方を固... -
女性財団は存続を
安易な「女性財団廃止」案 女性財団は、都の第三セクターですが、男女平等推進を進める行政・市民の連携の要とされてきました。しかし、都は昨年「行財政改革」を理由に、この財団の廃止を突如提案してきました。私たちは、他の第三セクターとは違う、財... -
議員の産休制度を実現
昨年設置された「都議会の在り方検討委員会」で、私たちは、公用車使用の廃止など特権化した事項の見直しなど様々な議会改革を提案してきました。この中で、男女平等施策を推進していくため、都議会議員の「産休・育休制度」を提案し、議会内部の同意を... -
女性財団の廃止に反対
渋谷にあるウィメンズプラザをご存じでしょうか。1996(平成8)年に多くの女性たちの働きかけで作られた男女平等センターです。この運営を担っている財団法人東京都女性財団が、昨年の11月に出された総務局行政改革推進室の「監理団体総点検」により、... -
「女性と労働」調査まとまる
生活者ネットの女性部会が行なった調査結果がまとまりました。 調査対象を「収入を得て働く男性」「収入を得て働く女性」「収入をともなう仕事についていない女性」の3つのタイプにわけ、それぞれ3分の1ずつ、約700人からの回答を得て「女性と労働」...