記事一覧
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ワーカーズ・コレクティブなど、「協同労働」に法人格を!
1982年、 ワーカーズ・コレクティブ第1号が神奈川に誕生してから25年が経過しました。 現在、全国700団体に1万8000人のワーカーが集い、当初の食関連事業のほか子育て、 学童保育、 高齢者・障がい者支援、 介護などに業種を広げ地域の生活圏で市民に必... -
周産期医療・地域医療再生のために
東京・生活者ネットワークは、地域医療の拠点として、 その機能が注目される 「諏訪中央病院」、 小児総合病院として周産期医療に取り組む 「長野県立こども病院」 を視察した。 特筆すべきは、 どちらも地域の診療所との連携がとられ医療のネットワーク... -
ストップ! 八ッ場
脱ダムの声を国政に届ける 生活者ネットワークは、 東京都が、 貴重な水源である地下水活用などの本来的業務を十分に行わず、 国の水源開発基本計画に参加しダム開発に巨費を投じることに反対。 ダム事業からの撤退を求めてきた。 不要な八ッ場(やんば... -
生活者ネットの働きかけで、都議会改革が一歩前進!
都議会の政務調査費は、 全国で最高額の月額60万円。 生活者ネットワークは一貫して領収書添付の義務づけを主張しています。 2005年都議選前、 有権者に聞いた新聞社の調査では、 「領収書を添付すべき」 が87.5%。 また、 05年都議選を経て、 当選した... -
身近で生産された農産物を学校給食に
東京都が実施した「食生活と食育に関する世論調査」からは、 食の安全や食育推進策に求めたい数々の要望が聞かれました。 行政が推進すべき取り組みとして、 (1)食の安全に関する情報提供の充実50%(2)地元の食材利用や生産者との交流体験をする学校給食の... -
築地市場 豊洲移転に反対
東京都民の台所・築地市場を、豊洲に移転することを石原知事は推し進めようとしています。 しかし、食の安全を最重要政策に掲げてきた生活者ネットワークにとって、高濃度の土壌汚染が発覚した豊洲予定地への移転は到底認められるものではありません。...