記事一覧
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東京で広げたい、コミュニティハウスという住まい方
住まい方の視察から コミュニティの崩壊が進み、 子育てや防災・防犯などを地域でどのように支えあうのかが課題となっている。 東京の住まいがコミュニティづくりに逆行する一方で、 個人を尊重し、 血縁を超えてたすけあえる共生住宅として、 コーポラ... -
子ども目線で、安全基準の拡大を進める
子どもを取り巻く化学物質の危険性に着目し、 「成長期の子どもの旺盛な吸収力を考えると、 子ども独自の安全基準が必要である」 として、 化学物質子どもガイドラインを作るよう要望してきました。 生活者ネットワークの提案が実り、 東京都環境局では... -
都立病院の統廃合◆小児病院の早急な廃止に反対
石原知事は初当選後、医療に対する不信感の増大や都財政の再建への期待を受けて、「今後の都立病院の在り方」を検討する会議を立ち上げ、2001年3月「都立病院改革マスタープラン」を策定しました。 このマスタープランは、今後の都立病院が担うべき医... -
どうする?! 都市型洪水
対策一辺倒から、雨水の地下浸透のあるまちへ 都内の河川・下水道施設は1時間に50ミリまでの降雨を前提に整備されていますが、 最近の局地的な集中豪雨はそれを超えることも多く、 短時間に大量の雨水が河川や下水管に集まり逆流する 「都市型洪水」 が... -
東京外環道問題
市民との協議の場・円卓会議の設置を 1966年に都市計画決定された東京外かく環状(外環)道路は、 関越道から東名高速までの区間16km分が地元の反対を受けて凍結状態にあったが、 2001年、 高架式から大深度地下構造への変更方針が国と東京都より示されて... -
ワーカーズ・コレクティブなど、「協同労働」に法人格を!
1982年、 ワーカーズ・コレクティブ第1号が神奈川に誕生してから25年が経過しました。 現在、全国700団体に1万8000人のワーカーが集い、当初の食関連事業のほか子育て、 学童保育、 高齢者・障がい者支援、 介護などに業種を広げ地域の生活圏で市民に必...