記事一覧
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活動報告
安心の消費生活を支えるために—急がれる東京都消費生活基本計画の見直し!
食品偽装、高齢者を狙った詐欺商法、子どもの安全を脅かす商品などに実効性のある対策を 食品表示の偽装や耐震偽装、高齢者を狙った詐欺商法、子どもの安全を脅かす商品など、生活の安心・安全を脅かす問題が次々と起きている。 消費者の相談を受け付け検... -
活動報告
公立病院改革へ東京都の支援を
市町村公立病院運営費補助見直し協議、始まる 小泉政権がもたらした聖域なき歳出削減は、福祉医療費5年間で1.1兆円といわれ、その影響は医療現場にさまざまな混乱をもたらしている。 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の施行にともない、地方公... -
活動報告
拙速な廃止条例もノー! 「東京都立病院条例の一部を改正する条例」
2009年都議会第1回定例会から 多摩地域の医療施設の状況を見れば、高度・専門的な医療を提供する病院としての小児医療センターを、新たに多摩メディカルキャンパス内(府中病院)に整備し、小児医療の拠点として充実を図っていくことは重要です。しかし、... -
活動報告
こんな条例はいらない!規制強化・相互監視につながる懸念がぬぐえない安心・安全条例
「東京都安全・安心まちづくり条例の一部を改正する条例」に断固反対! 秋葉原など相次ぐ無差別殺傷事件などを受け、都内の治安を改善する必要がある、繁華街などでの住民の防犯活動を支援するため…とする「東京都安全・安心まちづくり条例の一部改正」が... -
活動報告
食品安全条例をもつ自治体・東京都が果たすべき役割
食の安心・安全 年の初めに表面化した中国産冷凍餃子の有機リン系農薬による中毒事件は、社会に大きな衝撃を与えましたが、いまだに原因究明にいたっていません。 3月都議会で生活者ネットワークは、輸入食品の安全確保への都の取り組み姿勢を確認し、事業... -
活動報告
急がれる、ひとり親家庭の支援充実
離婚や未婚の母の増加で、都内のひとり親家庭は年々増加し、母子家庭11万8100世帯、父子家庭2万700世帯と推計(2004年)されています。特に母子家庭においては、年間収入が200万円以下と200〜400万円がともに35%と厳しい状況にあります。 国は2003年,...