記事一覧
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生活者通信 2010年 6月号
生活者通信 No.225 6月号 2010年6月1日発行 (1面)●都内初! 世田谷区で緑化地域制度導入 名古屋・横浜に次ぐ制度創設で、区内のみどりを保全・創出 新築増築時に緑化を義務づける緑化地域制度 みどりの基本条例も改正 緑化の促進に期待 世田谷・... -
選挙対策ではない新・新政府を
菅直人氏を内閣総理大臣とした新たな閣僚体制が決まりました。表紙を変えただけ、選挙対策など批判の声も大きく、積み残されたままの普天間基地移転問題、社会保障制度の見直し、財政問題、政治と金の問題等々、具体的な解決策が示されているわけではあり... -
市民社会を強くするために 国政にのぞむこと
鳩山総理の辞任は、普天間問題と政治と金、社民党の離脱に対する責任をとったものだが、この9カ月に実現したことは評価したい。 今、生活者ネットワークは、マスコミや評論に惑わされず、市民社会を強くするためには、国政に何を望むか議論している。5... -
生活者通信 2010年 5月号
生活者通信 No.224 5月号 2010年5月1日発行 (1面)●誰もが安心して地域で暮らす 赤ちゃんから高齢者までを対象とする相談窓口の一本化を すべての人を対象に総合相談窓口を設置−東松山市 「地域包括支援センター」の充実で、安心の相談体制を 府中... -
4.25沖縄県民大会とともに声を挙げよう 東京集会に参加!
普天間基地移設問題の決着時期として政府が位置づける5月が刻一刻と近づくこの日、標記の集会が都内で開催され(呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックほか)、続くデモでは、国会周辺、首相官邸前、米国大使館前を行進ルートに、「米軍普天間飛行場... -
「子ども手当」を生かし、育てる
1993年から05年までの私が都議時代は、生活者ネットワークが子どもの権利条例制定運動に取り組んだ時期だった。子どもの権利保障を求め「子どもの意見表明権を」「オンブズパーソン制度を」「子ども施策にもっと予算を」と都に言い続けた。 議員を辞めたの...