地方議会の今 ヘイトの台頭と対抗
11月30日(日)14:00~
南部労政会館
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー2階/JR「大崎駅」新東口から3分
講師:瀧大知さん(外国人人権法連絡会事務局次長、市民セクター政策機構客員研究員)
資料代:700円
主催:差別・排外主義に反対する連絡会 riteihyo@gmail.com
埼玉県鶴ヶ島市議会では、「外国人差別反対」を発信した福島恵美さんに市議の肩書を使った発信の「自粛」を求める決議を賛成多数で可決した(8月4日)。この前代未聞の不当決議は9月定例市議会でも未だに撤回されていない。
地方自治体―議会でヘイトの嵐がジワジワと拡がっている。同時に、選挙運動がレイシストたちの差別煽動の場になっている。それは国政における極右政党の伸長を下支えするものだ。
今、何が起きているのか?
この状況を見据え、反撃の闘いをつくりだすための提起と論議の場に多くの参集を!
