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12/6 上関(かみのせき)中間貯蔵施設と核燃料サイクルの破綻

上関(かみのせき)中間貯蔵施設と核燃料サイクルの破綻

12月6日(土)14:00~16:00

渋谷商工会館 5階 第1会議室
渋谷区渋谷1-12-5/東京メトロ・東急・京王・JR各線「渋谷駅」より徒歩5分

講師:湯浅一郎さん(環瀬戸内海会議共同代表・ピースデポ理事)

資料代:800円(予約不要)

共催:ふぇみん婦人民主クラブ
上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)

連絡先:ふぇみん婦人民主クラブ 03-3402-3244
上関どうするネット kaminoseki.dousuru@gmail.com

中国電力が上関町長島を「使用済み核燃料中間貯蔵施設(以後中間貯蔵施設)」の建設適地と判断しました。中間貯蔵施設を建設するということは、山を削り、大きな船が接岸するための港湾建設、航路確保のための浚渫などをすることになるでしょう。予定地が面する海は「生物多様性の保全」を目的として選定した海洋保護区です。

この計画は貴重な生物が生息する瀬戸内海を、原子力産業のために破壊する計画です。なぜ? 今? 中間貯蔵施設なのか? 長年、瀬戸内海の環境汚染問題に取り 組んでこられた環瀬戸内海会議共同代表、NPO法人ピースデポ理事(海洋物理学、 海洋環境学、理学博士)の湯浅一郎さんに詳しく話していただきます。

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