第84回 憲法を考える映画の会『あの日、群馬の森で─追悼碑はなぜ取り壊されたのか─』上映会
10月5日(日)13:30〜16:30
文京区民センター3A会議室(地下鉄春日駅2分・後楽園駅5分)
プログラム
13:30〜13:40 この映画について
13:40〜15:00 『あの日、群馬の森で』(79分)
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:30 トークシェア
(監督の三宅美歌さん、日下部正樹さんとのお話)
参加費:一般 1000円 若者:無料
(予約、前売りなどは行っておりません。参加費は当日会場でお支払いください)
問い合わせ: hanasaki33@me.com
主催:憲法を考える映画
ホームページ:http://kenpou-eiga.com/?p=3252
今回は最新作のドキュメンタリー映画『あの日、群馬の森で─追悼碑はなぜ取り壊されたのか─』を見ていっしょに考えたいと思います。
いま、政治と社会の動きがざわついていることを、多くの人は不安を感じていると思います。それは、戦争に向かう不安と重なっています。
戦争の負の歴史をなかったことにしたいと思う人々が、「記憶、反省、友好」を通して平和を願った追悼碑を取り壊しました。
この「群馬の森」の追悼碑の問題を通して、日本社会の変化を見ていきます。
またそこに表れた平和、人権、民主主義の危機について、憲法の問題として考えます。