子どもの権利基盤型条例/救済制度を考える 関西シンポジウム
9月21日(日)10:00~17:00
会場:HRCビル 5階ホール(大阪市港区波除4-1-37)
JR環状線「弁天町駅」徒歩8分、大阪メトロ中央線「弁天町駅」徒歩10分
参加費:1000円
内容
■開催にあたって 関西シンポジウムの意味
浜田進士(子どもの件条約総合研究所関西事務所長)
コーディネーター 福田みのり(山口東京理科大学准教授)/横井真(子ども情報研究センター研究員)
■報告と交流
子どもの権利を基盤とするまちづくりをめざして―関西自治体における子供の権利条例と救済制度
基調報告:関西圏での子どもの権利条例 吉田祐一郎(四天王寺大学准教授)
自治体報告:「富田林市の子どもの権利条例づくり」 大堀雄一郎(富田林市 こども政策課長)
参加者交流:参加者それぞれの自治体の概況とコメント
■鼎談 この30年とこれからを考える
子どもの権利と地方自治をめぐる現状と課題そして期待
―子どもの権利条約の30年を問い直す中から
上杉孝實(京都大学名誉教授) 喜多明人(早稲田大学名誉教授) 森田明美(東洋大学名誉教授)
司会:吉永省三(千里金蘭大学名誉教授)
■座談会―鼎談をうけて
■閉会にあたって 田中文子(公益社団法人子ども情報研究センター共同代表)
主催:公益社団法人子ども情報研究センター/国連NGO子どもの権利条約総合研究所
問い合わせ:公益社団法人子ども情報研究センター TEL06-4708-7087 FAX06-4394-8754