奄美大島からの辺野古土砂調達、「南西諸島」から全国に広がる自衛隊配備を問う
2025年1月19日(日)18:00~20:30
連合会館 201会議室(御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、小川町駅、淡路町駅)
奄美大島からの辺野古土砂調達反対署名を成功させよう!
お話:
阿部悦子さん(「辺野古土砂全協」共同代表/9月・11月に奄美現地調査)
染裕之さん(「フォーラム平和・人権・環境」共同代表/奄美大島出身)
参加費:700円
共催:
「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)/03-6382-6537(沖縄意見広告運動)/03-3363-7561(ピースボート)
「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会 080-1054-0409(首都圏グループ)
国による代執行が強行される辺野古。地盤改良船が金武湾に到着し、安和桟橋での死傷事故の検証もなく、今度は塩川地区で土砂搬出が再開された。新たに始まった宮城島からの土砂搬出では、中城湾港の使用許可を県に申請せず、沖縄総合事務局使用部分の目的外使用を強行している。また、南部地区からの土砂搬出の目処が立たないなかで、奄美大島からの土砂搬入に向けて事前調査が開始された。その奄美大島から始まった「南西諸島」への集中的自衛隊配備とミサイル基地化は、いま西日本へ、全国へと広がろうとしている。