災害と子ども ~東日本大震災後の子どものこころのケアからの提言~
12月13日(金)14:00~15:00
会場:東洋大学赤羽台キャンパス WELLB HUB-2 20206教室
北区赤羽台一丁目7番11号
JR「赤羽」駅 西口出口から徒歩8分、東京メトロ南北線「赤羽岩淵(N19)」駅・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵」駅 2番出口から徒歩12分
講師:八木淳子さん
岩手医科大学医学部神経精神科学講座教授/附属病院児童精神科診療科部長/いわてこどもケアセンター副センター長
申し込み:こちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSenZ6AMDmTtDt2ORJ9kdGIOgpGrjVBCUHGNwTGxhsWZvE4mjw/viewform
※オンライン参加も可能です(申し込みフォームにて選択)
アーカイブ配信:本講演は、2週間限定でアーカイブの配信をいたします。申し込みフォームにて事前にお申し込みください。
お問い合わせ:東洋大学福祉社会開発研究センター
spa3-cdws@toyo.jp 03-5924-2241
講演内容:日本は近年も、度重なる災害に見舞われており、東日本大震災時の子ども支援について、これまで14年間の継続的な支援と実践からの学びなおしが求められている。今回の講演会では、児童精神科医という専門的立場から、被災地の子どもの心のケアについて提言活動をされている八木淳子先生に、東日本大震災後の子どものこころのケアにおいて子どもの居場所が果たす役割についてお話しいただく。八木先生は、いわてこどもケアセンターの構想から関与され、被災地においてハイリスクな状態にある子どもやその家庭への介入支援研究を継続されており、トラウマ・インフォームド・ケアや心的外傷治療に通じている。