辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション
10月4日(土)11:00~12:00
新宿駅南口
呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター: https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック: https://bit.ly/320XI7Y
9月6日配布のチラシから
「米軍基地も核も必要」だったら、沖縄ではなく日本におけ!
「工事強行で重傷を負った犠牲者」を「加害者」にするな!
(辺野古の座り込み4090日)
1959年6月、那覇基地にあった核ミサイルが発射!されたが、那覇沖の海中に沈んだ。爆発していたら、那覇の町はなくなっていた! アイゼンハワー大統領時代の1954年初頭から55年末までに沖縄に核兵器が持ち込まれ、60年までのアジア太平洋に配備された核兵器1700発のうち約800発が嘉手納基地におかれたそうだ。日本政府は、核も米軍基地も必要だが「身近には置きたくない」というわけで日本ではない「沖縄」に置いた。現在、敵基地攻撃だけでなく「核抑止」も取りざたされている。ガザの虐殺やロシアのウクライナ侵攻が続いている。絶対に戦争させてはならない! 1日も早く戦争を止めよう!
現在、国土面積わずか0.6%の沖縄に70%以上の米軍基地が置かれている。米軍基地が引き起こす事件・事故・環境汚染・性暴力に苦しむ沖縄。昨年6月、辺野古新基地の工事強行のなかで、土砂搬出の安和の現場で死傷事件が起きた。工事を急がせ、これまでのルールを変え、ダンプ2台発車を強行した防衛省に一切の責任がある。にもかかわらず防衛省は重傷を負っている被害者の女性に責任を負わせようと、重過失致死罪の容疑で事情聴取を行っている。被害者を加害者にるすつもりだ! 絶対に許してはいけない! 表現の自由、人権を守るためにも、ともに抗議の声を上げていきましょう!
2025年9月6日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。 「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。 2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。 わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない! さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。 島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、 沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。 マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか! ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ! デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!