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8/2 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

8月2日(土)11:00~12:00
新宿駅南口

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター: https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック: https://bit.ly/320XI7Y

75日配布のチラシより

「戦後80年の沖縄」、あと100年も続く「不発弾」の脅威!
政府は憲法を守り、再び「戦争の惨禍」を起こしてはならない!

(辺野古の座り込み4017日)

沖縄はいつまで戦争の被害を受け続けるのか! 69日、不発弾の保管庫で爆発が起き、作業していた自衛隊員4人が怪我をした。国と県は、原因究明と再発防止策を検討すると発表したが、戦後80年たっても不発弾の脅威におびえなければならない現状に怒りが沸く。5月にも那覇市の工事現場で米国製の125キロ爆弾が見つかり、処理するときは2000人以上が避難しなければならない。これまでも幼稚園児を含め何人も死亡・負傷者を出してきた。不発弾はいまだに、1878トン地下にうまっていると言われ、処理するにはあと100年かかるという。4人に一人が犠牲になった地上戦の上に100年も要するという不発弾の脅威! 不発弾等の戦後処理もなされないまま、国は、再び、沖縄・琉球列島の島々で長距離ミサイルによる軍事要塞化や司令部の地下化、血液製剤の製造、死体を入れる袋など戦争準備を始めている。本当に許してはなりません!

「政府の行為によって『戦争』の惨禍が起きないようにする」と記した憲法を破ってはいけない! すでに現在でも、日本の自衛隊は世界7位の軍事力である。今こそ、自衛隊と中国との戦争をしむける米国の戦略にNO!を突きつけ、中国とは平和外交をすすめるべきである。貴重な税金を軍事に使うのではなく、物価高に苦しむ私たちの暮らしに使うべきです! 「税金は私たちの暮らしに使え」「戦争準備に税金は使うな」「子どもたちの未来のために使って!」「再び、沖縄を・日本を戦場にしてはならぬ!」とともに声を上げましょう! 

2025年7月5日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-9310-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。 「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。 2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。 わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!  さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。 島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、 沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。 マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか! ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ! デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

 

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