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6/7 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

6月7日(土)11:00~12:00
新宿駅南口

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター: https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック: https://bit.ly/320XI7Y

53日配布のチラシより

沖縄は「日米の軍事演習場」ではありません!
民意を踏みにじって「再び沖縄を戦場」にしてはなりません!

(辺野古の座り込み3954日)

1972515日、沖縄は27年間の軍事優先の米軍支配から日本に「復帰」して、今年で53年。「4人に一人」が犠牲になった沖縄戦を経て、天皇は「米軍が沖縄を支配することが日米の利益となる」と沖縄を米軍に差し出し、日本は独立。「公共事業」としての米軍基地建設や朝鮮戦争・ベトナム戦争等の特需が日本企業に大きな利益をもたらし、日本は高度成長をとげました。「青信号で横断中、米軍車にひかれ死亡しても米兵は無罪」という状況下で、沖縄は「憲法9条の平和憲法のもとへ」「基地なき島」へと願い「復帰」しましたが、今や、日米の軍事要塞と化しています。

住民への説明もなく、沖縄の島々に長射程距離のミサイルを配備し、民間の空港や港、公道で日米による軍事演習が行われています。そして、政府は「国民保護」を名目に「与那国島・石垣島・宮古島など島々に住む住民・観光客など12万人を九州や山口県に1週間で避難させ、沖縄島に住む人は屋内避難」と発表しました。「沖縄が戦場になる」ということが前提です。政府は再び沖縄を戦場にするつもりでしょうか! 再び沖縄をイクサ場にさせてはなりません! 島々の住民も、自分たちの故郷で安全に暮らす権利があります。私たちと共に軍事要塞化に反対し「軍事訓練やめろ」「戦争反対」「沖縄の民意を踏みにじるな」「基地はでていけ」と声をあげていきましょう!

2025年5月3日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。 「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。 2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。 わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!  さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。 島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、 沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。 マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか! ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ! デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

 

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