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9/6 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

9月6日(土)11:00~12:00
新宿駅南口

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター: https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック: https://bit.ly/320XI7Y

82日配布のチラシより

本土防衛のために「捨て石」にされた沖縄戦!
「あれから80年」再び本土防衛の「捨て石」にはなりません!

(辺野古の座り込み4045日)

80年前、本土防衛=国体護持のために沖縄は「捨て石」にされました。敗戦が確実視されるなか戦争終結を促した側近の声に天皇は「もう一度戦果をあげてから」と戦争を長引かせ、沖縄戦・東京大空襲・広島・長崎の原爆投下など未曾有の戦禍に見舞われて日本は無条件降伏。日本を占領したマッカーサーに天皇は「天皇制存続」を求めて「米国が沖縄を長期占領することが日米にとって利益」と進言し、沖縄を米軍にさしだし日本は独立。1972年の「復帰」後も72%以上の米軍基地がおかれ、中国敵視の米戦略にのって琉球・沖縄列島を軍事要塞化し、与那国・石垣・宮古島の住民は1週間で12万人を九州・山口に疎開させ、沖縄島の住民136万人は屋内避難をうちだした。住民ではなく軍隊を守るため、基地の強靭化や司令部の地下化が進められ、再び沖縄は戦争の前面にたたされています。本土防衛のために、また「捨て石」にするつもりでしょうか。しかし、沖縄の「命こそ宝」の闘いは、「本土防衛の捨て石」を拒否します! 沖縄は国策の手段ではありません!

昨今、外国人排斥のヘイトスピーチ、「日本人ファースト」などと差別分断の兆候が際立ってきています。外国人・マイノリティーなどへの差別分断は戦争への危機につながります。軍事要塞化と合わせたこの動きは、日米の軍事産業を結びつき、防衛費を増大させ、戦争準備に向かわせます。「軍隊は住民を守らない」という沖縄戦の教訓を生かし今こそ、「戦争するな、平和憲法をまもれ」「貴重な税金は暮らしに使え」と訴えていきましょう!

2025年8月2日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。 「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。 2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。 わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!  さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。 島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、 沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。 マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか! ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ! デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

 

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