MENU

7/5 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

7月5日(土)11:00~12:00
新宿駅南口

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター: https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック: https://bit.ly/320XI7Y

67日配布のチラシより

西田氏よ、「ひめゆりの塔」は歴史を改ざんしていません!
他県同様、沖縄も平和に安全に生きる権利があります!

(辺野古の座り込み3989日)

53日の憲法記念日の講演で、国会議員の西田氏は「何年か前にひめゆりの塔に行ったときにみたが、ひめゆりの塔の説明板には、日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆり隊が死ぬことになった、アメリカが入ってきて、沖縄が解放されたと書かれており、歴史を改ざんしている」と発言、さらに「沖縄の教育はめちゃくちゃだ」とまで言ったのです。ひめゆりの塔の説明文には一切そのようなことが書かれていないのに、なぜ、西田議員はそういうウソの発言をしたのでしょうか。

ひめゆり学徒隊は、女子中学生等を中心に負傷兵の傷の手当て介護のために、日本軍に徴集され、軍隊ともに行動し、戦場のなかで多くの女学生が犠牲になりました。二度と戦争を起こしてはならないと平和を願って、ひめゆり資料館には彼女たちの証言が展示されているのです。

沖縄戦は、沖縄の人々を助けるために日本軍がきたのではありません。日本本土の皇土防衛のために、沖縄を戦場にしたのです。沖縄の教育は、再び沖縄を戦場にしてはならぬ!との信念のもと平和教育が行われてきました。そのことも揶揄する西田発言を私たちは、絶対に許せません!

沖縄抜きの憲法制定と同時に安保条約・地位協定が締結され、その負担の米軍基地は沖縄に置き、事件・事故、米兵による性暴力などの基地被害に苦しめられてきました。沖縄の住民も他県と同じように平和に安全に暮らす権利があるはずです。私たちは西田発言を許さず、人権・平和の沖縄を求めていきます。ともに声を上げて下さい!

2025年6月7日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-9310-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。 「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。 2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。 わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!  さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。 島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、 沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。 マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか! ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ! デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

 

  • URLをコピーしました!
目次