2/1 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

2月1日(土)11:00~12:00

新宿駅 南口

沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y

 

14日配布のチラシより

今年は「捨て石にされた沖縄戦」から80年
「命こそ宝」の沖縄を再び、戦場にしてはなりません!

(辺野古の座り込み3835日)

今年は沖縄戦から80年。敗戦が濃厚になった19452月、天皇側近の近衛文麿は、天皇に戦争の終結を進言しましたが、天皇は「もう一度、戦果をあげてからでないと…」と戦争を継続させました。その戦争継続のために4人に一人が犠牲になった沖縄戦、広島・長崎の原爆投下が行われ、日本は無条件降伏しました。沖縄に上陸した米軍は住民の土地を取り上げ、基地建設を強行。19479月、天皇は「25年ないし50年、それ以上、米国が沖縄を使用することは日米にとって利益になる。そのことについて多くの国民は反対しないだろう」と米側に進言し、日米安保条約をへて沖縄は今日にいたるまで米軍基地の70%以上が置かれ、米軍は沖縄を自由使用しています。

沖縄は米軍によるピーフォスなどの環境汚染、軍用機の墜落、部品の落下、事件・事故、少女や女性への性暴力など基地被害に苦しめられてきました。米軍は不平等な地位協定を盾に、基地の立ち入り調査を拒否し、性暴力を犯しても起訴されるまで犯人の引き渡しも拒否。これまで公開していた米軍の人数さえ明らかにせず、彼らは街中へ自由に出入りして事件を起こしているのです。

さらに自衛隊のミサイル基地まで沖縄の島々につくられ、日米ともに中国との戦争準備が急ピッチに進められています。絶対に戦争させてはなりません! 沖縄は「命こそ宝」の島です。

「基地はでていけ」「住民の安心・安全な暮らしを守れ」「沖縄の自然を壊すな」「戦争反対」「私たちはあきらめないぞ」と沖縄とともに声をあげましょう!

2025年1月4日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」 

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした

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