4/5 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション
辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション
4月5日(土)11:00~12:00
新宿駅 南口
沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール
呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y
3月1日配布のチラシより
生物多様性の海を壊して、戦争のための基地を造らないで!
軍事費43兆円は、子どもの貧困対策に使って!
(辺野古の座り込み3891日)
県民が反対しているのにも関わらず、「普天間基地の一日も早い危険性の除去」を口実に、その移転先として自然豊かな辺野古の海に辺野古新基地建設が進められています。世界自然遺産として登録されている知床や屋久島、小笠原などよりも多くの生物がすみ、絶滅危惧種も260種類以上、確認され、さらにカメやジュゴンも住んでいる海です。世界のNGOが「希望の海」(ホープ・スポット)と認定し保護を求めている貴重な海域です。その貴重な辺野古・大浦湾の海を破壊し、戦争のための基地建設が強行されています。これまでも沖縄県民は県知事選や県民投票で辺野古新基地建設に反対してきました。なぜ、日米両政府は沖縄県民の反対を踏みにじり、基地建設を強行するのでしょうか。戦後80年、沖縄に米軍が上陸して以来、米軍は沖縄を軍事利用してきました。日本政府も米国と手を結び、沖縄を国策の道具として利用してきたのです。
琉球王国だった沖縄は、1850年代に独立国としてアメリカやオランダ・フランスと条約を結んでいました。今、その3条約は沖縄ではなく外務省資料館に保管されていますが、沖縄に返すべきではないでしょうか。沖縄の民意を踏みにじり、自治権を奪い、代執行で強行されている戦争のための基地建設はやめて、43兆円の軍事予算は物価高で苦しむ貧困対策に使うべきです。
「一日一食」の子どももいます! 軍事予算を削減し「子どもたちの食事を補償せよ!」「辺野古新基地建設は中止!」「戦争反対!」「命こぞ宝!」と共に声をあげましょう!
2025年3月1日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140
辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした