8/3 辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション

8月3日(土)11:00~12:00

新宿駅 南口

沖縄・辺野古に呼応して
同日同時刻にスタンディング&アピール

呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック (090-3910-4140)
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y

 

61日配布のチラシより

「防衛省は民間ですか?」「防衛省は民間だ」とウソをついて
生物多様性の豊かな辺野古の海に米軍基地を造るのやめて!

(辺野古の座り込み3590日)

今、沖縄県の地方自治の権限を奪って、政府は不当な辺野古新基地建設を強行しています。これまで何度も沖縄の人々は辺野古新基地建設に反対してきました。しかし、政府は「防衛省は民間である」という違法な解釈で辺野古大浦湾に米軍基地を造っています。防衛省は民間ですか? 防衛省が民間であるはずはありません! 防衛省が同じ内閣に申し立てをして、沖縄県の民意=辺野古新基地建設反対を同じ内閣が取り消し、それに最高裁がお墨付きを与えるという手法です。民主主義や人権を守るはずの最高裁は自ら公平・公正な審議を放棄し、県の訴えを門前払いしてきました。

しかし、豊かな海を壊すな!と辺野古の浜やシュワブ・ゲート前での座り込み、さらに塩川では土砂搬出阻止のための抗議、海上ではカヌー隊の工事強行への抗議など非暴力のたたかいが続けられています。一方、与那国・石垣・宮古・沖縄島のミサイル要塞化が進み「沖縄の基地は負担ではなく責任だ」と言い放ったエマニュエル駐日大使は517日、台湾を望む与那国島・石垣島に軍用機で乗り込み、危機をあおりました。米国の軍需産業の利益のために戦争させてはなりません! 「戦争を煽るな!エマニュエル」「ガザの虐殺ヤメロ」「辺野古新基地建設中止せよ」「再び沖縄を戦場にするな」と、ともに声をあげましょう!

2024年6月1日 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

 

辺野古新基地建設を容認した候補を大差で破り、玉城デニー知事が2回目の当選を果たした。「辺野古反対の県民の思いは1ミリもぶれていない」「誰一人とり取り残さない平和で豊かな沖縄をめざす」と玉城デニー知事は発言された。2014年の故翁長知事から3度目の辺野古反対の知事誕生である。
2019年の県民投票でも70%以上の圧倒的多数が辺野古新基地に反対した。
わずか国土0.6%の沖縄に米軍基地70%以上押し付けその上、県民が反対している新基地建設の強行、許せるわけはない!
さらに与那国・石垣・宮古・沖縄島の軍事要塞化が急ピッチで進められている。島々を拠点に米国がミサイルで攻撃しながら移動、自衛隊が敵からの攻撃を迎え撃ち、沖縄・琉球列島の島々を戦場にするという日米の戦略だ!
戦場を想定した避難シェルターまで計画。
マッハ5のミサイルが飛び交うなかでどのように住民は避難できるのか!
ウクライナのようにアメリカの戦略で沖縄・琉球列島を戦場にしてはならぬ!
デニー知事とともに基地反対・戦争反対の声をあげ「ヌチドウ宝」の沖縄をめざそう!

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけで、毎月第1土曜日の11時~12時に取り組まれている「辺野古に新基地は作らせない!! 新宿南口 連続辺野古ブルーアクション」 

2023年11月4日の連続辺野古ブルーアクションには、練馬・生活者ネットワーク区議やない克子、日野・生活者ネットワーク市議白井なおこも参加し、アピールした

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