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食品安全条例の制定で食の安全の確立を
1986年のチェルノブイリ原発事故は事故そのものの重大性だけでなく、ヨーロッパやアジアの広い地域に放射能による食品汚染を引き起こしました。厚生省(当時)は放射能の残留基準値を設け、ヨーロッパ全域からの輸入食品のうち16品目について検査を実施... -
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STOP!遺伝子組み換えイネ
請願署名活動始まる 狛江・生活者ネットワーク 市議会議員・池座俊子 遺伝子組み換え作物は世界の多くの消費者の反対にもかかわらず、生産が拡大され、01年度の作付け面積は、日本の全面積の3倍にまで広がっています。02年度のアメリカ産大豆の75%以上、... -
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遺伝子組み換え作物・食品の規則を求める意見書への取り組み経過
生活者ネットワーカーが提案している『遺伝子組み換え作物・食品の規制を求める意見書』が、第2回定例会において複数の自治体会議で実現しました。次回定例会においても取り組みを提案します。<意見書が採取された自治体議会(7/13現在 )>東京都議会... -
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牛海綿状脳症への国の対応を聞く
国政サロン開催 食の安全性を求めて、農水省と厚生労働省の所管課から牛海綿状脳症への対応について聞きました。(場所:衆議院第2議員会館) 牛海綿脳症(BSE)についてのQ&A Q1,発生原因と感染ルートの状況、解明に向け今後の課題を伺います。A... -
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東京都食品安全推進計画策定される
遺伝子組み換え作物はつくらせない 東京都は「食品安全条例」にもとづく「食品安全推進計画」を策定し、3月29日発表しました。 重点課題に、(1)食品の安全確保の促進(2)健康への悪影響の未然防止(3)安全をみんなで考え安心を育む、の3項を掲げ11のプ... -
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東京初の遺伝子組み換え作物「屋外栽培実験」が見送り!
説明会で市民が遺伝子汚染の危惧を指摘 今年の5月12日〜8月末までを予定期間として附属多摩農場内にある模擬的環境試験圃場(屋外)において、東京大学大学院農学生命科学研究科ではトウモロコシのSPS(スクロースリン酸シンターゼ)遺伝子を導入したジ...