環境– category –
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2013都議選始動! いま、都政に必要なのは「生活者の視点」です
いまこそ、「生活者」の政治を! 女性のちから、市民の知恵を都議会に! 3.11東日本大震災、福島原発事故から2年が過ぎました。原発過酷事故はなお収束の見通しすら立たず、放射能汚染が私たちの暮らしを脅かしています。地球環境の悪化、貧困と格差の蔓延... -
山口二郎さんと西崎光子が「2013都政の課題」について話し合いました
女性のちから、市民の知恵を都議会に! 持続可能な活気に満ちた少子高齢都市“東京”をつくる! 国政の前哨戦と位置づけられ、ともすれば自治体としての政治課題が埋没しがちな都議選。そうした中、東京・生活者ネットワークは設立以来36年間、暮らし発・地... -
2013.6.2 NO NUKES DAY ノーニュークスデイ のべ6万人が国会を包囲
2011年3月11日の福島原発事故から、2年3カ月近くが経過した。6月2日は、複数の市民団体がよびかけて、同日巨大アクション「6.2 NO NUKES DAY」がとりくまれた。 芝公園では、さようなら原発1000万署名市民の会主催による「6.2つながろうフクシマ!さような... -
3.11から3年目の春~電力消費者である私たちには「脱原発」を実現させる責任がある
東京電力福島第一原発の過酷事故から2年を経て、終わりなき原発災害が広がっている。 新聞・テレビで報道されるこの2年間の被災地の現状に心痛まない人はいない。それにもかかわらず脱原発を選択できない日本とは! 被災地ではもはや、「放射能が怖い」と... -
原発子ども被災者支援法の実施を求め自治体議会が意見書―武蔵野市議会 西東京・東村山・小金井の各市議会でも
2012年6月21日、先の国会で全会一致で可決成立した「原発事故子ども被災者支援法」は、原発事故被災者、特に子どもへの特段の配慮が必要であることに鑑み、避難した人・残った人・帰還する人すべてを対象に安定した生活を支援することを目的としている。第... -
深刻さを増す豊洲土壌汚染問題 都は「移転ありき」を改めよ
2012年都議会第4回定例会討論から ―東京都中央卸売市場会計決算について 経済が低迷する中での消費の落ち込み、市場外流通の増加や魚離れなど、生鮮食料品の流通環境は大きく変化しています。加えて、少子高齢化や人口減少によって、卸売市場の役割の変化...