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3.11原発震災から日本は、そして東京は、何を学んだか
今日は、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から10年。今日のこの日をみなさまはどのようにお過ごしでしょうか。今年は10年の節目でもあり、多くの報道・番組が、また被災地を応援する市民活動団体らが、あの日から10年をテーマに、特集を組んだり、... -
3月8日国際女性デー 市区町村と東京都の連携で女性の安全安心を~岩永やす代らネット議員が調査をもとに東京都にヒヤリング
東京・生活者ネットワークでは、「女性が暮らしやすいまち~女性の安全安心調査プロジェクト」により都内49市区を対象にセクシュアル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンス、性暴力の3テーマでアンケートを実施し、結果を2020年6月に公表した。 今... -
都議会生活者ネットワーク 山内れい子が都議会第1回定例会一般質問 に登壇 一般質問テーマ、その成果と課題
2月26日、都議会生活者ネットワーク山内れい子が、2021年都議会第1回定例会一般質問に登壇。依然、緊急事態宣言下にある東京のコロナ対策にかかる質問を皮切りに、男女平等と多様性について、未来の東京戦略にも掲げられている子どもの権利施策の促進、特... -
東日本大震災発災から10年に寄せて
東日本大震災発災から10年に寄せて 2011年3月11日に発生した東日本震災、続く東京電力福島第一原発事故から10年を迎えようとしています。あのとき失われた多くの尊い命、身近な方を失くされたすべての被災者に、改めてお悔やみとお見舞いを申し上げます... -
放射性物質は環境に棄ててはいけない 東京電力福島第一原発処理汚染水が問う日本の原子力政策の行方
放射性物質は環境に棄ててはいけない 東京電力福島第一原発 処理汚染水が問う日本の原子力政策の行方 (生活者通信No.352 2021.1.1 コラム「今いまNOW」掲載) 福島第一原発の敷地には、2020年10月末現在で120万トンを超える放射能汚染水が溜まっ... -
ひとりにしない介護と福祉~ケアラー支援プロジェクト始動!
「ケアラー」という言葉が社会に認知され始めてきました。ケアラーとは、介護、看病、療育、気づかいなど、ケアの必要な家族や近親者などを無償でケアする人のことです。 生活者ネットワークでは10年ほど前から「ケアラー」という視点を認識し、介護や福祉...