まちづくり– category –
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排除しない社会へ―社会的事業所促進法を制定する力に!
9月1~2日、第29回共同連全国大会東京大会「『社会的事業所促進法』実現へ! 社会的に排除された人々と共に働く場を」が、立教大学池袋キャンパスを会場に開催された。主催団体である、1984年設立の「NPO法人共同連」は、障がいがある人もそうでない人も... -
NPOと行政との協働のあり方を探る実験場
近年、さまざまな社会問題の解決にむけて、大きくクローズアップされている。港区は、こうした団体を、公益的な課題をともに担うパートナーとして位置づけ、区内で、また全国的レベルで活動するNPOに、自主運営を前提に、廃校になった学校施設を活動拠点と... -
ローテーション議員がまちをつくる
生活者ネットワークは、議員を市民の代理人として議会におくり、特別な資格や経験をもたない人が、おおぜいの市民の一人として議員の役割を担うことで市民自治を広げてきました。 最長3期12年で交代するローテーション制は、任期の長期化によって生じやす... -
市民と行政の協働のあり方
板橋区議会議員 横山れい子板橋・生活者ネットワーク 21世紀は、NPO、NGOの時代と言われ「市民と行政との協働(パートナーシップ)」ということばが、さかんに聞かれるようになりました。板橋区においても例外ではなく、13年度の区長の施政方針で... -
武蔵野市情報公開条例改正について
武蔵野市議会議員 古林わか子 武蔵野・生活者ネットワーク 武蔵野市では、他市に先駆け1989年に現行の情報公開条例が制定されました。国の情報公開法の制定、東京都の条例改正など近年情報公開に関わる状況も変わり、行政情報について市民の関心が高ま... -
おおぜいの市民の手による「まちづくり博覧会」
杉並区議会議員 樋口蓉子 杉並・生活者ネットワーク 今、「まちづくり」に市民の関心が集まっています。さまざまな地域で市民のまちづくり活動が活発に行われていますが、杉並区では、1998年以来「まちづくり博覧会」が開催されています。 「まち...