子ども・教育– category –
-
子ども・教育
原発事故子ども・被災者生活支援法「基本方針(案)」に異議! 法の理念・被災者の選択の権利保障は、極めて不十分
復興庁は8月29日、それまで1年以上も棚上げ状態に置かれていた「原発事故子ども・被災者生活支援法」を実施にむけるための基本方針案をまとめ、翌30日これを公表。来る9月13日を期限にパブリック・コメントを求めている。 しかし、示された基本方針案は、... -
子ども・教育
東日本大震災から3年目の課題 親を失った子ども、社会的擁護を必要とする子どもたちを巡って意見交換会、開催される
第9回目となった、東日本大震災子ども支援ネットワークが主催する意見交換会が、8月30日、衆議員第2議員会館で開催されました。 東日本大震災によって、親を失った孤児は241人(岩手県94人、宮城県126人、福島県21人)、遺児は1483人(岩手県487人、宮城県... -
子ども・教育
2013都議選始動! いま、都政に必要なのは「生活者の視点」です
いまこそ、「生活者」の政治を! 女性のちから、市民の知恵を都議会に! 3.11東日本大震災、福島原発事故から2年が過ぎました。原発過酷事故はなお収束の見通しすら立たず、放射能汚染が私たちの暮らしを脅かしています。地球環境の悪化、貧困と格差の蔓延... -
子ども・教育
新宿駅西口で、都議選候補予定者が遊説 ストップ!子宮頸がんワクチン
5月17日、東京・生活者ネットワークは、厚生労働大臣にあて、安全性、有効性に課題がある、子宮頸がんワクチン接種の中断・中止を求める要望書を提出した。 この日の午後4時からは、新宿駅西口で、生活者ネットワークの杉並区議会議員小松久子、西東京市議... -
子ども・教育
子宮頸がんワクチン接種の中断・中止を厚生労働大臣に要請
子宮頸がんワクチン 副反応2000例、重篤100人超! 東京・生活者ネットワークは、安全性や有効性について充分な確認・検証などの体制が整備されるまでは、国として子宮頸がんワクチン接種を中断し、課題が残る場合はワクチン接種を中止するよう求め... -
子ども・教育
リヒテルズ直子さん講演会から――安心・共生・幸せ、「オランダ型成熟・市民社会」から学ぶ
いじめ、体罰を発端とする子どもの自殺が相次ぎ、成人した人たちの中にも引きこもり、うつ、若年者の自殺が後を絶たない。戦後67年、3.11から2年。あらゆる矛盾や問題を抱えている社会を、結果的に見て見ぬふりをしてきた私たち大人は、今いったいどうすれ...