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「多様な学び保障法」を実現し、子どもと若者に個別・最善の学びを保障する社会に
2.28「多様な学び保障法」学習と意見交換会から 主催:ソーシャル・ジャスティス基金・アドボカシーカフェ(*) 今、いわゆる不登校の子どもたちは17万人を超えて存在している。こうした実態があるなか、いじめ、体罰などを背景に、学校で命を失う子ども... -
3.11から3年目の春~電力消費者である私たちには「脱原発」を実現させる責任がある
東京電力福島第一原発の過酷事故から2年を経て、終わりなき原発災害が広がっている。 新聞・テレビで報道されるこの2年間の被災地の現状に心痛まない人はいない。それにもかかわらず脱原発を選択できない日本とは! 被災地ではもはや、「放射能が怖い」と... -
米国生まれの詩人が語る原子力・核開発の本質 東京・生活者ネットワーク「2013新春の集い」――基調講演から
第1部講演動画 1月30日、東京・生活者ネットワーク「2013年新春の集い」が、中野サンプラザを会場に開催された。第1部基調講演では、「福は内! プルトニウムは外!」と題して、アメリカ生まれの詩人、アーサー・ビナードさんが登壇。戦争の世紀が、軍... -
常設型住民投票条例制定を求める陳情、都議会総務委員会で否決!
住民投票を実現させる会(代表 大島崇)とともに東京・生活者ネットワークが取り組み、1万0275筆の署名とともに提出された常設型(実施必至型)住民投票条例の制定を求める陳情は、2月18日都議会総務委員会で審議されました。理事者への質問という形で審議... -
若者を中心とした働き方を考える
厳しい経済状況が続く中、企業は人件費の削減するため、非正規雇用を拡大しています。以前は主たる働き手がいて、それを補完する働き方として主に女性の働き方でしたが、リーマンショック後は急激に男性や若者にひろがり、2011年の総務省の労働調査では全... -
2013年 新しい年を迎えて
今年、東日本大震災と東京電力・福島第一発電所の原発事故から2年目を迎えます。被災地ではいまだ故郷を遠く離れて大勢の方が、不自由な生活を余儀なくされており、未来を担う子どもたちを放射能被曝の不安から守り、遊びや学習の場を保障することさえで...