まちづくり– category –
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2013.6.2 NO NUKES DAY ノーニュークスデイ のべ6万人が国会を包囲
2011年3月11日の福島原発事故から、2年3カ月近くが経過した。6月2日は、複数の市民団体がよびかけて、同日巨大アクション「6.2 NO NUKES DAY」がとりくまれた。 芝公園では、さようなら原発1000万署名市民の会主催による「6.2つながろうフクシマ!さような... -
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リヒテルズ直子さん講演会から――安心・共生・幸せ、「オランダ型成熟・市民社会」から学ぶ
いじめ、体罰を発端とする子どもの自殺が相次ぎ、成人した人たちの中にも引きこもり、うつ、若年者の自殺が後を絶たない。戦後67年、3.11から2年。あらゆる矛盾や問題を抱えている社会を、結果的に見て見ぬふりをしてきた私たち大人は、今いったいどうすれ... -
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新宿駅西口で都議選候補予定者6人による街頭報告集会――2013生活者宣言――
東京・生活者ネットワークは4月12日、いよいよ2カ月後に迫った都議選告示日を視野に、新宿駅西口で、都議会議員選挙立候補予定者6人による大遊説を行い、東京都議会議員選挙政策「―2013生活者宣言―」を発表した。おおぜいの買い物客、通勤客らが行きかう... -
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「住民投票条例」に関する陳情 都議会で不採択!
「住民投票条例」に関する陳情 都議会で不採択! 32万を超える都民の意思をもって請求した「東京電力管内の原子力発電所稼働に関する都民投票条例」の都議会での否決は、都民が自らの問題としてとらえ意思を表す機会を奪ってしまったといえます。住民投票... -
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3.11から3年目の春~電力消費者である私たちには「脱原発」を実現させる責任がある
東京電力福島第一原発の過酷事故から2年を経て、終わりなき原発災害が広がっている。 新聞・テレビで報道されるこの2年間の被災地の現状に心痛まない人はいない。それにもかかわらず脱原発を選択できない日本とは! 被災地ではもはや、「放射能が怖い」と... -
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シンポジウム「子どもたちと一緒に考える被災地の復興支援の今後」開かれる
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から1年10か月。被災した子ども・子育て家庭は非常に多いにもかかわらず、被害の実態把握が遅れ、必要な取り組みが十分にされているとは言えません。東日本大震災子ども支援ネットワークは国連子どもの...