蓮舫さんとオール東京大集会に集まろう!本日:6月18日は、なかのゼロ・大ホールへ
東京都知事選挙前、最後となる都議会第2回定例会が12日、閉会しました。自民党の裏金問題=政治とカネの問題はなんら決着を見ないばかりか、その一方で、改正とは名ばかりの、憲法92条に定める地方自治の基本原理にも抵触する地方自治法改悪が進められようとしています。国と地方自治体の関係は2000年の地方分権一括法により、ようやく「対等」の関係にありますが、今回の法改正が現実のものとなってしまえば、国の指示権は機関委任事務の範囲を超えて法定受託事務は無論のこと、自治事務にも及ぶことが危惧されます。
ふたたび中央集権化を進めたい国政府に対峙する地方自治の最前である東京都で、政治の果たす役割は重大です。
私たち東京・生活者ネットワークは、6月20日告示・7月7日投票の東京都知事選挙では、今度こそ、自治・分権、情報公開と市民参加を都政運営の中心軸におく人材、研ぎ澄まされた人権感覚を有する新たな都知事の誕生を、切に期待します。
生活都市・東京をつくる!
生活者ネットワークは各地域で、蓮舫さんとともに活動しています
蓮舫さんの決意表明以来、オール東京に集う人々の動きが、全都で、都内各地域で始まっています。「東京を変えよう」「東京発!新しい政治へ」をめざす生活者ネットワークのメンバーたちの活動もまた、活発に行われています。
遡る15日には、立川市たましんRISURU 大ホールを会場に、「あなたと新しい東京へ 東京都知事選 キックオフ集会」が開催。この日、蓮舫さんは、ビデオメッセージによる登場。蓮舫さんの東京を変えるのは今、東京からはじめる新しい政治への、並々ならぬ決意が、参加されたみなさんに届けられました。