江東区長選スタート! 東京・生活者ネットワークは、酒井なつみさんを「支持」し、ともにたたかいます
江東区長選! 東京・生活者ネットワークは、酒井なつみさんを「支持」し、ともにたたかいます
木村弥生前区長の辞職に伴う江東区長選がスタートしました(12月3日告示、10日投開票)。東京・生活者ネットワークは、無所属で立候補を表明した酒井なつみさん(37歳:前江東区議)と政策協議の上、「支持」を決定、ともに選挙戦をたたかいます。2023年12月3日 東京・生活者ネットワーク
酒井なつみさんは、「今、政治家の不祥事が相次ぎ政治不信が高まっている。政治に直接かかわってきた者として、だからこそ古い政治と決別し公正な区政を実現したい」。「区役所内部のコンプライアンスの徹底とともに、区民が主役のまち、区民に開かれた区民との対話があるまちにしたい」と決意を表明。看護師・助産師の経験もつ酒井さんのモットーは、「あらゆる差別の禁止を施策の根本に置き、どのような状況にあっても、暮らしの安心が保障されるまち・江東区をめざしたい」と、語られています。
酒井なつみプロフィール
■酒井菜摘(さかいなつみ)■1986年7月24日生まれ(37歳)■家族: 夫と娘■趣味: ヨガとお菓子づくり■資格: 看護師、助産師、離乳食アドバイザー(母子栄養協会)、不妊症・不育症ピアサポーター(厚労省委託事業) ■略歴:福岡県北九州市生まれ、三姉妹の次女。私立自由ケ丘高校看護専攻科を卒業後、東京都西東京市の総合病院で産婦人科の看護師として働き始める。2011年に助産師免許を取得し助産師に。2013年、結婚を機に江東区に転入。同年より、新規開院した昭和大学江東豊洲病院の周産期センターで勤務する。分娩介助や妊娠期から産後までの看護、新生児ケア、育児相談・指導、婦人科疾患の看護を経験。その後女性外来に異動し、産婦人科や乳腺外科の診察介助、妊婦の保健相談、乳がん患者の相談を担当した。2014 年、子宮頸がんに罹患。手術・抗がん剤治療を経て、休職しつつも勤務を続ける。不妊治療を受け、切迫流産や早産を乗り越えて、2017年に長女を出産。翌年、娘が8カ月で保育園に預け、復職した。2019年4月、江東区議会議員選挙に立憲民主党公認で出馬し、初当選(7位)。2023年4月に2期目の当選(3位)。11月16日の記者会見で、江東区長選挙への挑戦(無所属)を表明。江東区塩浜在住