都政に新しい風を!必要なのははたらく議員です。ドゥマンジュ恭子 街頭演説㏌調布駅前 を開催しました——都議補選北多摩3区
脱・政党政治! 東京都議会は、市民が政策決定に参画する「地方自治」の現場・最前線です――ドゥマンジュ恭子街頭演説㏌調布駅前 を開催しました
本日は午後3時から、調布駅前広場をお借りして、「7.3 ドマンジュ恭子街頭演説㏌調布駅前」を行いました。あいにくの雨模様でしたが、それにもかかわらず多数の方が足をとめていただきましたことに、感謝!の念でいっぱいです。
演説会でドゥマンジュ恭子は、都政への提案から3つの重点政策についてお話ししました。一つ目は、政治不信の元凶ともなっている「政治とカネ」の問題、そして「都議会改革」について。「子ども・若者支援」の重要さ、必要性、高齢少子社会に突入した東京で、見過ごすことのできない「家族介護・介護者を支えるケアラー支援」についての、いずれも、命と暮らし、市民生活を支えるための税の使われ方、それへの対案提示、政策転換についてです。
また本日は、調布市議の木下やすこ、狛江市議のまつざき淑子のほか、「ドゥマンジュ恭子ガンバレ!」と、東京・生活者ネットワークの都議会議員経験者らが参集。ウィズ・コロナの時代をつながり支えあうことで生き抜く、困難に直面するいまだからこそ、地域の実態を知る生活者ネットワークの議席、市民・とくに女性の議席が都議会に必要であることを、具体、身をもって経験してきたネットの都議経験者らが、その実績やこれからの展望を発信。調布駅前をお借りしての「生活者ネット・デー」となりました。
◆小松久子前都議(杉並区)——20数年来、生活者ネットワークが提案し続けてきた「子どもの権利条例」、これをつくることがドゥマンジュ恭子の役割だ。ありのままでいい、子どもは権利の主体であることを大人社会が約束する条例がどうしても必要だ。
◆山内れい子都議(国分寺市・国立市)――男女が、LGBTQの方も、その人権が守られ平等が当たり前と思っていないか? しかしこのコロナ禍で、例えば一人一人に行き渡るはずの特別定額給付金さえ世帯主に一括給付とされている。自粛生活が引き金となって虐待・DVの問題も表面化している。東京ネットが48の自治体を対象に行ったジェンダー平等に関するアンケート調査からは、残念ながら、この調布市も狛江市も非常に低い位置にとどまっている。地域から女性の声を届け、東京からジェンダー平等を達成するために、ドゥマンジュ恭子を都政に送り出していただきたい。
◆藤田愛子元都議(杉並区)――市民が市民を救う社会へ。社会的につくられた弱者、とくに多重債務者支援のためのしくみづくり、その必要性を都政の場で訴え続け、都に事業部門を実現。かつ、生活サポートという形で実践してきた。東京の経済活動を支える事業者、しかしそのおよそ9割は中小企業であって、現在、コロナ自粛で多重債務に転落している事業者が引きも切らない事実がある。これを解決に導くために、ドゥマンジュ恭子を都政に送りださねばならない。
◆大西由紀子元都議(国分寺市・国立市)――安倍自民党政権下で、あらゆる不祥事が止まらない。こんな政治にNO!を突きつけ終わりにしなければ、民主主義が壊れてしまう、そういう正念場にある今回の都議補選だ。ところが、一方の大切な都知事選挙はといえば、国政を視野に入れた政党同士の党利党略、まやかし・ごまかしにまみれている。生活者ネットワークはそもそも、こうした政党政治に飽き足りない女性たちが立ち上げた地域政党だ。子育てや学校の問題、食や環境の問題、これらはすべて深く政治に関わっていることを自覚したからこその活動だ。脱政党政治! 必要なのははたらく議員、地域の実態を知る生活者ネットワークのドゥマンジュ恭子を都議会へ!
◆原田恭子元都議(多摩市・稲城市)――原田元都議には、都政で実現したい「政策提案ボード」を掲げての応援。ドゥマンジュ恭子にエールを送った。
本日は、ゲストに中央学院大学教授・福嶋浩彦さん(元千葉県我孫子市長・元(第2代)消費者庁長官)が、松江市から駆けつけてくださる予定でしたがやむないご事情でかないませんでした。専門分野は「地方自治」「民間と行政の連携」。生活者ネットワークとは切っても切れないお話は、ぜひ次の機会に皆さまと共有したいと思います。ほかに、生活者ネットの元代表委員で衆議院議員の大河原雅子さん、お隣の世田谷区の改革派区長・保坂展人さん、また、ここ調布市・狛江市選出の都議会議員・尾崎大介さんからも、「ドゥマンジュ恭子ガンバレ!」の応援をいただいての街頭演説。いよいよ選挙も終盤戦です。
西崎光子前都議(世田谷区)の司会で進めてきました本日の街頭演説の模様は、ドゥマンジュ恭子動画サイトからご覧いただけます。ぜひご視聴いただき、ご友人、お知り合いの方々にもご案内いただきますようお願いいたします。
選挙戦も余すところあと1日、最後の最後までていねいに、ドゥマンジュ恭子都政への提案「いまこそ東京を生活のまちに」 訴えてまいります。
ドゥマンジュ恭子 都政への提案
いまこそ東京を生活のまちに
■新型コロナ 給付型所得保障で命と生活を守る
■医療崩壊を止める/保健所の機能強化と職員体制の拡充を
■水害対策、避難所の感染症対策を徹底する
■虐待ゼロ!子どもの権利条例をつくる
■教育格差をなくす! 学校給食費は完全無償化へ
■セクハラ・DV・性暴力をなくす!
■在宅医療と訪問介護・看護の充実で高齢者に安心を
■食の安全が第一/都市農業を守り育てる
■再エネ・省エネで脱原発!温暖化を防止する
■「カジノ」はいらない! 文化芸術で人をつなぐTOKYOへ