生活者通信 2018年9月号 No.324
生活者通信No.324 2018年9月1日発行
(1面)
◆津久井やまゆり園事件から2年
私たちに問いかけるもの=差別と分断=を乗り越えていくために
あの日から今日まで、そしてこれから
都条例をてこに、障がい者差別を解消する社会づくりへ
文責 編集部/加藤千鶴子
◇本の紹介
『障害者から「共民社会」へのイマジン』
堀利和[著] 定価1700円+税 四六判並製224頁 社会評論社
ISBN978-4-7845-2411-2
◆今・いま・NOW
経済学者・井手英策さんを迎えて
頼りあえる社会へ 自由と可能性をすべての人に
小平・生活者ネットワーク市議会議員/東京・生活者ネットワーク運営委員 日向美砂子
(2面)
◆東京・生活者ネットワーク都議会REPORT
東京都「避難所管理運営の指針」を全面改訂!
防災・避難所運営に女性の視点、男女平等参画へ一歩前進
災害時のDVや性被害 未然防止と相談体制の構築を
特に重要な 子どもの「こころのケア」
東京・生活者ネットワーク都議会議員[国立市・国分寺市] 山内れい子(やまうち・れいこ)
◆コラム
埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動
◆都政NOW 区市とつなぐ
不登校は問題行動ではない――社会の意識変革を促す「教育機会確保法」交付から1年半
東京シューレの実践に学ぶ
12万人を超える不登校児童生徒――生きづらさから解放されて、子ども本来の力が発揮できる社会へ
フリースクール東京シューレに、4つ目のシューレ大田開設
多様な学び環境の整備、確実な財政支援を前へ!
大田・生活者ネットワーク区議会議員 きたざわ潤子(きたざわ・じゅんこ)