小金井市議選 1人当選!―市民の参加と自治が行きわたるまちをめざしてまいります
小金井市議選 1人当選!―あらためて「大事なことは市民が決めるまち」をめざし活動にまい進してまいります
3月26日、小金井市議選が執行され、生活者ネットワークの公認候補二人が挑戦。24議席に34人が立候補した激戦にくわえ、史上稀に見る39.54%という低投票率のなか、
3期目に挑戦した田頭ゆう子:当選(935票/22位)
2期目に挑戦した林とも子:落選(749票/26位:次々点)
という、厳しい結果に終わりました。
小金井・生活者ネットワークは、これまで都内自治体で初となる「地下水保全条例」を議員提案(実現)、子どもの育ち行く現場から始める「子どもの権利条例」制定や、議会改革を促進する「議会基本条例」の提案・制定など、市政改革・市議会改革に寄与すべく多くの実績を積んできました。これをさらに進めるために「大事なことは市民が決めるまち」を選挙スローガンに掲げ、現有2議席確保をめざし活動してきましたが、政治が混迷の度を増すなか、党派を超えて新人への期待票が集中。小金井・生活者ネットワークは、力及ばず、1議席確保という結果に留まりました。
この結果を私たちは真摯に受け止め、信任いただいたネットの議席をフルに活用し、市民の参加と自治が行きわたるまち・東京の実現をめざしてまいります。