明日は投票日!鳥越俊太郎候補を東京都知事に!!
◆東京・生活者ネットワークは、鳥越俊太郎候補の政治的立脚点を評価・共有し、「市民参加が豊かに保障されるまち・東京」「支えあい分かちあう生活都市・東京」を実現するために、ネット総力体制で選挙戦を共闘してきました
7月14日告示の東京都知事選挙が最終日を迎えました。東京・生活者ネットワークは、都民に「都政を取り戻す」と宣言し立候補した、鳥越俊太郎 野党・市民連合統一候補を、政策協定を交わし推薦し、35の自治体にある地域ネット総力体制で選挙戦を共闘してきました。
報道によれば、主要3候補が三つ巴の混戦状況にあるとされていますが、1300万都民が暮らすまち・東京の自治を、排外的・官僚的統治の手に委ねることは、断じてできません。都政の課題は山積しており、今度こそ、税金のムダ遣いを厳しくチェックできる人、公平で公正な政治的解決を導くことができる新知事を誕生させなければなりません。
東京・生活者ネットワークは、鳥越俊太郎候補の、主に以下3項の政治的立脚点を評価・共有し、「市民参加が豊かに保障されるまち・東京」「支えあい分かちあう生活都市・東京」を実現するために、最後の最後まで東京都知事選挙を戦い抜きます。
- 半世紀にわたりジャーナリストとして「現場主義」を貫き、常に反権力の立場から発言してきた実績を、都政の健全化のために生かされたい。
- 参院選を経て、衆参両院ともに改憲勢力が3分の2以上を占めている現在、自由・人権・平和・立憲デモクラシーを首都・東京から回復する決意は、生活者ネットと意を同じくするところである。
- 「住んでよし」「働いてよし」「学んでよし」「環境によし」の東京をつくる公約に加えて、核・原子力問題に言及、脱原発とともに、「非核都市宣言」を東京から発する決意は、ローカルパーティ生活者ネットワーク40年来の政策と合致するものである。
◆明日は投票日です。「住んでよし」「働いてよし」「学んでよし」「環境によし」を実現する東京を!都民に「都政を取り戻す」チャンスです。「一人ひとりの声に耳を傾けることのできる、聞くことのできる都知事」を、みんなの力で誕生させましょう!!
目次
◆7月30日:都知事選挙最終日街宣~最後の訴え!から