参院選中盤!大河原まさこさん 各地で個人演説会・ミニフォーラム
参院選中盤!大河原まさこさん 各地で個人演説会・ミニフォーラム
◆大河原まさこさんを国会に送り出そう!!地域で暮らす市民の声を、国会を囲む市民の意思を国政に届けよう!
東京・生活者ネットワークが推薦する、元ネット都議、前参議院議員(2007年~1期6年)で、民進党・比例代表候補の大河原まさこさんは、22日東京・飯田橋の選挙事務所での第一声を皮切りに、個人演説会、ミニフォーラムを各地で開催。人権・自由・平和、立憲主義・民主主義があたりまえの社会、世代をこえて共に生きる社会、そのための政治・社会政策を各地で、元気に、ちからいっぱい訴えています。
このサイトでは、大河原まさこさんの街宣・訴えから、特に大河原さんの決意・政治姿勢をお伝えしたいと思います。
―――参院選を迎えるにあたり、私・大河原まさこが都議会に出していただいたときの、生活者ネットの「市民政治」ということを、もう一度問い直してみました。やはりこの国の政治が間違っているとしか思えません。「市民連合」で活動されている奥田愛基(おくだ・あき)さんが「国民の政治離れは確かにあるだろう、だけれども実際のところは、政治家が国民離れしている」とお話しされました。私・大河原まさこも、6年間参議院に送っていただいて、その時に同じことを切実に感じました。それまで、私は、「政治は市民の生活をよくするための道具」だと言ってきましたし、いまもそう思っています。
いま、まさに政治家の国民離れが問われています。私・大河原まさこは、今だけのこと、あるいはお金だけのこと、自分だけのことの「3だけ」を中心にして政治を動かしては決してならないと思っています。そしていま、私たちが望む社会をつくるために、次の世代に自信をもって手渡せる社会をつくるために、政治をもっと使いこなす。そのこともまた問われているのだと思います。もちろん、戦争法制を断固として廃止をすると
いう強い思いもあります。私は命と平和を政治の中にきちんと埋め込み、そのことを原理として政治を動かしたいと思っています―――(大河原まさこさん街宣活動から)
◆6月22日:地元・世田谷区をネット西崎光子都議と共に街頭演説/25日:国分寺にて山内れい子都議と共に、大河原まさこ個人演説会!!
メディア・マスコミでは、昨今、安倍自民党優勢などの見出しが飛び交い、戦局の行方が取り沙汰されていますが、じつは支持政党を表明しない人、まだ決めていない人はおよそ4割。ローカルパーティ生活者ネットワークに届くおおぜいの市民の声・想い・意思は、決して安倍政権の横暴・暴走を容認するものではなく、怒りの声はいや増すばかりです。
◆大河原まさこ個人演説会・ミニフォーラム・街宣活動のご案内は、大河原まさこHPお知らせ・スケジュールをご参照ください。
主権者は紛れもない私たち市民です。生活者ネットワークは、市民が主役・立憲民主主義をこの国の政治の根幹に埋め込み直すために、憲法を守らない、国民の命や暮らしを後回しにして顧みない、目的のためには手段を選ばない安倍政治の暴走をとめ、民主主義をつくり直すために、そして、選挙権を持たない子どもたちのために、東京都内35の地域にある生活者ネットワークが一丸となって、大河原まさこさんを、必ず、再び国会に送り出す参院選中盤戦、後半戦をたたかいます。