国際女性デー2015 院内集会「戦後70年、前へ!“Time to Move Ahead”」に賛同参画しています
国際女性デー2015【院内集会】戦後70年、前へ!“Time to Move Ahead”
今年は戦後70年、女性が参政権を得てから70年です。未だ日本の女性の地位は、国際社会の中で決して誇れるものではありません。特に、政治分野においては、世界の下位10%程度のランクです。総選挙後、世界平均の半分にも満たず、政府が定めた『202030』の目標から遠く離れています。戦後70年を迎えた今、日本の社会のありようが問われています。多様性を認めることが将来の活路を見出すことにつながり、政治もまた例外ではありません。女性の政治参画を前へ!今がその時です。
東京・生活者ネットワークは、『クオータ制を推進する会(略称:Qの会)』賛同団体として、かつ、これまで東京で生み出してきた女性議員186人、55人の現職女性議員をもつローカルパーティとして、男女平等・共同参画社会の実現を勝ち取るべく共に活動を進めます。
国際女性デー2015【院内集会】3月6日(金)12:00~14:50(開場11:30)参議院議員会館1F101会議室(資料代:1000円)
◆プログラム◆
第1部 『政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟』
中川正春議連会長、野田聖子同幹事長、他衆参国会議員ご挨拶
第2部 基調講演:日本の課題―‟Women’s Political Empowerment”
中北浩爾 一橋大学教授
インタビュアー秋山訓子 朝日新聞政治部次長
第3部 パネルディスカッション:途を開く❝The Road Ahead❞
司会 井戸正枝(ジャーナリスト,元衆議院議員,元兵庫県議会議員)
パネリスト嘉田由紀子(びわこ成蹊大学学長,元滋賀県知事)
山口二郎(法政大学教授)
第4部 アピール:挑戦‟United Women Stand!”
主催:クオータ制を推進する会(略称:Qの会)