生活者通信 2014年6月号 No.273
生活者通信No.273 2014年6月1日発行
◆自立生活サポートセンター始動!
生活困窮者自立支援法モデル事業・学習支援事業を開始――国分寺
生活困窮の要因は様々 支援策を探る、広げる
学びの場の提供に留まらない子ども支援を
国分寺・生活者ネットワーク市議会議員 岩永やす代(いわなが・やすよ)
◆あんてな
雛祭りハマグリ店頭調査で見えてきたこと
貝類多様性研究所所長 山下博由
(2面~3面)
◆4.13脱原発フォーラム
脱原発社会の創造―今、市民として取り組むべきこと
―100団体・840人が参加! 白熱の4セッション―
セッション1 原子力市民委員会による脱原子力政策大綱vs.エネルギー基本計画
セッション2 立地自治体の経済と原発依存からの脱却―福島原発事故から考える
セッション3 福島の現状から脱原発の未来を創造する―原発事故と暮らし
セッション4 脱原発社会は、こうしてつくる! 市民として取り組むべきこと
◇脱原子力政策大綱の骨子
◇持続可能な脱原発社会をつくろう!! 今日からチャレンジ! 脱原発宣言
文責 編集部・加藤千鶴子
(3面)
◆視点
「立憲デモクラシーの会」結成!
多数派の暴走や専制から、政治の基本的価値を守る“立憲主義”を殺さないために
法政大学教授/立憲デモクラシーの会呼びかけ人 山口二郎
(4面)
◆2014東京問題 市民が育てる東京・未来
国立競技場は改修でいける
作家/「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表 森まゆみ
◆2014年6月杉並区議補欠選挙にむけて
杉並・生活者ネットワーク 新人擁立を決定
つかはら彩子(つかはら・さいこ)
◆都政NOW
予算委員会質疑から
アフターケア相談所「ゆずりは」が支える施設退所後の子どもたち
都は委託費増額を
東京・生活者ネットワーク都議会議員[杉並区] 小松久子