2013年– date –
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トピックス
3.11から3年目の春~電力消費者である私たちには「脱原発」を実現させる責任がある
東京電力福島第一原発の過酷事故から2年を経て、終わりなき原発災害が広がっている。 新聞・テレビで報道されるこの2年間の被災地の現状に心痛まない人はいない。それにもかかわらず脱原発を選択できない日本とは! 被災地ではもはや、「放射能が怖い」と... -
生活者通信
生活者通信 2013年3月号 No.258
生活者通信 2013年3月号 No.258 2013年3月1日発行 (1面) ◆米国生まれの詩人が語る原子力・核問題の本質 東京・生活者ネットワーク「2013新春の集い」――基調講演から 言葉を取り返せ! あきらめるな! 非暴力で社会を変えていこう 東京・生活者ネット... -
活動報告
米国生まれの詩人が語る原子力・核開発の本質 東京・生活者ネットワーク「2013新春の集い」――基調講演から
第1部講演動画 1月30日、東京・生活者ネットワーク「2013年新春の集い」が、中野サンプラザを会場に開催された。第1部基調講演では、「福は内! プルトニウムは外!」と題して、アメリカ生まれの詩人、アーサー・ビナードさんが登壇。戦争の世紀が、軍... -
議会改革
常設型住民投票条例制定を求める陳情、都議会総務委員会で否決!
住民投票を実現させる会(代表 大島崇)とともに東京・生活者ネットワークが取り組み、1万0275筆の署名とともに提出された常設型(実施必至型)住民投票条例の制定を求める陳情は、2月18日都議会総務委員会で審議されました。理事者への質問という形で審議... -
生活者通信
生活者通信 2013年2月号 No.257
生活者通信 2013年2月号 No.257 2013年2月1日発行 (1面) ◆市民が育てる 東京・未来 東京・生活者ネットワークは53人の女性議員をもつローカルパーティです やない克子(やない・かつこ) 練馬区 奈須りえ(なす・りえ) 大田区 小松久子(こまつ・... -
福祉
シンポジウム「子どもたちと一緒に考える被災地の復興支援の今後」開かれる
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から1年10か月。被災した子ども・子育て家庭は非常に多いにもかかわらず、被害の実態把握が遅れ、必要な取り組みが十分にされているとは言えません。東日本大震災子ども支援ネットワークは国連子どもの...