生活者通信 2013年9月号 No.264
生活者通信No.264 2013年9月1日発行
(1面)
◆時代遅れの法制、非婚に冷たい社会を変える
八王子市―非婚ひとり親に市営住宅の家賃・保育料を軽減する支援策を開始
非婚の母が声をあげる! 日弁連に人権救済申し立て
八王子市でみなし適用実施!
八王子・生活者ネットワーク市議会議員 鳴海有理(なるみ・ゆり)
◆あんてな
原発子ども・被災者支援法の早期実施を 全国「自治体議員連盟」発足!
(2面~3面)
◆世田谷区
世田谷区子ども条例改正される
子どもの人権擁護機関 “せたがやホッと子どもサポート”始動!
複雑化するいじめ、虐待、体罰、不登校、子どもの貧困…子ども条例改正に着手
子どもの人権を擁護し救済を図る子どもの味方“せたホッと”のしくみ
おとな社会の役割はすべての子どもが尊ばれる社会をつくること
世田谷・生活者ネットワーク区議会議員 桜井純子(さくらい・じゅんこ)
(3面)
◆視点
「原子力市民委員会」は脱原発への具体的な政策づくりに取り組みます
高木仁三郎市民科学基金事務局 菅波 完
◆ひと インタビュー 原子力の時代を終わらせる 7
非営利一般社団法人希望の牧場・ふくしま 代表理事 吉沢正巳(よしざわ・まさみ)さん
警戒区域圏内に今なお、多くの動物が取り残されていることを知っているか?
聞き手 編集部 加藤千鶴子
(4面)
◆2013都政の課題
東日本大震災に学ぶ 「市民参加」で防災まちづくりを!
首都直下地震に備えて
防災を通して「コミュニティ」づくり
災害に強いまちは市民参加でつくる!
NPO復興まちづくり研究所 副理事長 原 昭夫
◆全国初! 品川区がインドネシア大使館と災害協定
品川・生活者ネットワーク区議会議員 井上八重子
◆都政NOW
第19期東京都議会がスタート
これでよいのか?! 都議の公費派遣・海外視察!
東京・生活者ネットワーク都議会議員[世田谷区] 西崎光子