生活者通信 2011年 9月号
生活者通信 No.240 9月号 2011年9月1日発行
(1面)
●欠かせない、女性目線での避難所運営
東日本大震災、被災地と東京の避難所の現実から
被災者自身はニーズを語らない
日常からの男女平等・共同参画を
小平・生活者ネットワーク 市議会議員 日向美砂子(ひなた みさこ)
●あんてな
市民が放射能を測定する
小金井市放射能測定器運営連絡協議会21年の活動
小金井市放射能測定器運営連絡協議会・測定部長 中嶋直子
(2〜3面)
●東京の森林を考える
『東京・森の学校』 見学レポート
日本の森林が危ない!
森林率36% 東京の山事情、森事情
3.11を転機に持続可能な森林政策を
東京・生活者ネットワーク広報委員/元江戸川区議会議員 奈良由貴
●東京都の森林施策
東京・生活者ネットワーク都議会議員 [国分寺市・国立市] 山内玲子(やまうち れいこ)
(3面)
●視点
食品安全委員会の生涯被曝量
人間の健康よりも経済優先の姿勢を示したもの
科学ジャーナリスト 天笠啓祐
●REPORT
7月16日〜18日
夏の、 被災シングルマザーと子ども レスパイトデイズ
しんぐるまざあず・ふぉーらむ 赤石千衣子
(4面)
●北東アジアの平和と非核化へのシナリオ (5)
遠のいた包括的な共通の安全保障への道
「初の自衛隊の海外派遣」
NPO法人「ピースデポ」代表 湯浅一郎
●都政NOW
震災・津波被災地を独自視察して
当事者によるまちづくり参加を応援する
都議会生活者ネットワーク・みらい都議会議員[昭島市] 星 裕子(ほし ひろこ)
●「原子力損害賠償支援機構」法案、成立の怪!?
東京・生活者ネットワーク運営委員/国立市議会議員 小川宏美(おがわ ひろみ)