2011年統一地方選挙に臨んで

政治姿勢 政策で選ぶ選挙に

東日本大震災と原発事故という未曽有の事態に直面し、日本の全国民が力を合わせて乗り越えようとしている。復興には、長期にわたる全国の自治体からの支援が欠かせない。

日本社会の全体のあり方を考え、これまでの生活の転換を迫られている今だからこそ、この統一地方選挙は、自治体の真価が問われる選挙となる。

これまで生活者ネットワークは、地域の課題を解決し、政治を身近なものにするために、多くの女性議員を送り出してきた。

子育て・介護を孤立させず、若者に仕事と住まいを保障し、自然エネルギーへ転換していくことなど、次世代に希望をつなぐ政策を掲げ、擁立した49人と推薦1人の全員当選をめざす。

東京・生活者ネットワーク
代表委員/選挙対策委員長 西崎光子

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