生活者通信 2010年 12月号
(1面)
●市民交流が拓く北東アジア共同体構想
これからの100年−日韓市民社会フォーラムの意義と役割を問い直す
日本の植民地統治下で何が行われたか
過去の歴史と向き合い、克服していく100年に
江戸川・生活者ネットワーク 政策委員 堀場理砂子(ほりば りさこ)
●あんてな
コミュニティ・レストラン「木・々」 10周年を機に「まちの縁側」事業スタート
木・々(もくもく)代表 鈴木美紀
(2〜3面)
●子どもの声がつくる、虐待のないまちとは 1023通の子どもアンケートを読み解く
子ども・若者発! 江戸川子どもの虐待防止キャンペーン報告シンポジウムから
子ども・若者たちが中心 子どもが子どもの声を聴く
真摯な言葉で記述された子どもたちの意見
子どもの声を生かす 子どもが参画する
江戸川・生活者ネットワーク元区議会議員/東京・生活者ネットワーク広報委員 奈良由貴
(2面)
●基礎自治体と東京都の連携による、相談・救済のしくみを求めて
子どもの権利条例東京市民フォーラムのつどい 開催される
東京・生活者ネットワーク運営委員/杉並区議会議員 小松久子
(3面)
●視点
議員年金は地方も廃止!
院内集会を開催
清瀬・生活者ネットワーク政策委員長 小西美香(こにし みか)
●市民が育てる東京・未来 地域から社会をつくり直す (2)
NO!寝たきりデー2010から
介護保険制度改正を視野に…
東京・生活者ネットワーク運営委員/清瀬市議会議員 原 正子
(4面)
●国連地球生きもの会議[CBD-COP10/MOP5]から
いま、生物環境・生態系で何が起きているか… (4)
生物多様性国際会議とは何だったのか
科学ジャーナリスト 天笠啓祐
●2011年政策討論集会〜第一候補予定者発表〜
●都政NOW
文教委員会事務事業質疑から
都教委子どもアンケートは有効か 必要なのは、生育環境に密着した支援
都議会生活者ネットワーク・みらい都議会議員[昭島市] 星 裕子