日韓市民社会フォーラム2010〜東アジアの平和と日韓市民社会の役割〜
これまでの100年、これからの100年
日本と韓国にとって忘れてはならない歴史の節目の年にあたる2010年。市民レベルでの交流も8回目となります。
3つのコースに分かれてのフィールドトリップがあり、その一つ「国際協力と北東アジアの平和と人権」に参加しました。
午前中、日比谷公園で開催されていた「グローバルフェスタ」に行きました。企業の海外支援コーナーで韓国の参加者が熱心に質問を投げかけていましたが、韓国も海外支援が盛んですが、一堂に会するようなイベントはないそうです。多様な活動団体にたくさんの若者が楽しんで参加していました。
午後は、「人権と環境」、歴史を踏まえての「課題と今後の展望」について両国から報告、提言があり、中国や、北朝鮮にまでフォーラム参加を拡大する提案もありました。両国の歴史を改めてみつめなおすと同時に韓国からみた日本社会を知る機会となりました。
数少ない大学生の参加者から、自分たちの認識から離れた論議であるとの感想が出され、日比谷公園とのギャップを実感することにもなりました。
運営委員 指田みゆき
3つのコースに分かれてのフィールドトリップがあり、その一つ「国際協力と北東アジアの平和と人権」に参加しました。
午前中、日比谷公園で開催されていた「グローバルフェスタ」に行きました。企業の海外支援コーナーで韓国の参加者が熱心に質問を投げかけていましたが、韓国も海外支援が盛んですが、一堂に会するようなイベントはないそうです。多様な活動団体にたくさんの若者が楽しんで参加していました。
午後は、「人権と環境」、歴史を踏まえての「課題と今後の展望」について両国から報告、提言があり、中国や、北朝鮮にまでフォーラム参加を拡大する提案もありました。両国の歴史を改めてみつめなおすと同時に韓国からみた日本社会を知る機会となりました。
数少ない大学生の参加者から、自分たちの認識から離れた論議であるとの感想が出され、日比谷公園とのギャップを実感することにもなりました。
運営委員 指田みゆき