生活者通信 2010年 9月号
生活者通信 No.228 9月号 2010年9月1日発行
(1面)
●有機農業への挑戦で地域の活性化
国立市が取り組む「活き活き都市農業推進事業」
都市農業の推進に欠かせない有機農業への挑戦
都市と農業が共生するまちづくりに向けて
市民と農家の豊かな関係づくり
国立・生活者ネットワーク 市議会議員 板谷のり子(いたや のりこ)
●あんてな
フィリピン山岳民族を撮る 「アボン 小さい家」
映画監督 今泉光司
(2〜3面)
●いのちの海を埋め立てないで!
止めよう!上関原発建設計画
電力は余っている…それなのに、新たな原発が建てられようとしている
温暖化対策に原子力推進? 本当の狙いは、原子力産業の温存
編集部 加藤千鶴子
●生物多様性のホットスポット 上関
瀬戸内の原風景 豊かさが残る場所
ずさんな中国電力のアセスメント
COP10のモデルとして上関原発中止の国際世論を巻き起こそう!!
長島の自然を守る会代表 高島美登里
(3面)
●視点
上関の原発予定地の自然の価値を伝える—市民科学者の出番です
日本生態学会自然保護専門委員/山口県立大学教授 安渓遊地
●オランダの教育(5) 学校と社会
明るい未来社会は教員を支える社会から
教育評論家 リヒテルズ直子
(4面)
●国連地球生きもの会議[CBD-COP10/MOP5]にむけて
いま、生物環境・生態系で何が起きているか…(2)
ミツバチがいなくなった
ミツバチを殺す農薬
高い残留基準
ミツバチの群崩壊には他の理由も
科学ジャーナリスト 天笠啓祐
●「上関」 関連ドキュメンタリー映画
祝の島(ほうりのしま)
ミツバチの羽音と地球の回転
●都政NOW
「東京しごとの日」でファミリーデー啓発
ワークライフ・バランスが職場全体の働きやすさを生み出す
東京・生活者ネットワーク都議会議員 [世田谷区] 西崎光子