生活者通信 2010年 5月号

生活者通信 No.224 5月号 2010年5月1日発行

(1面)
●誰もが安心して地域で暮らす
 赤ちゃんから高齢者までを対象とする相談窓口の一本化を
 すべての人を対象に総合相談窓口を設置−東松山市
 「地域包括支援センター」の充実で、安心の相談体制を
 府中・生活者ネットワーク 市議会議員  浅田多津子(あさだ たづこ)

●あんてな
 カンボジアスタディツアーに参加して
 学生・中野区在住 大橋桃子

(2〜3面)
●活動報告 東京・生活者ネットワーク市民政治応援基金事業
 市民が描くまちのデザインゼミ
 持続可能な住みたいまちを描き、育てる
 東村山市をモデルに考える私たちの暮らしと政治
 まちのデザインゼミ 2010年度東村山市への政策・予算提案
 東京学芸大学教育学部学生 作山響子

(3面)
●視点
 沖縄基地問題に民意の反映を
 ジャーナリスト 前田哲男

●オランダの教育(1) 教育の自由
 子どもが発達する権利と学校自治の関係
 教育評論家 リヒテルズ直子

(4面)
●少年事件と裁判員裁判(1)
 少年法の理解が大事
 少年事件も裁判員裁判の対象に
 少年事件の特殊性
 刑事裁判でも保護処分の道を選べる
 弁護士 石井小夜子

●都政NOW
 都議会2010年度予算特別委員会から
 築地市場の移転、再整備 認められない新市場予定地の購入
 東京・生活者ネットワーク都議会議員 [世田谷区] 西崎光子

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