ローテーション議員がまちをつくる

生活者ネットワークは、議員を市民の代理人として議会におくり、特別な資格や経験をもたない人が、おおぜいの市民の一人として議員の役割を担うことで市民自治を広げてきました。

最長3期12年で交代するローテーション制は、任期の長期化によって生じやすい既得権、特権化を排除し、より多くの人が議員の役割を経験し市民の政治力を高めていくためのものです。

新たな人に議員の役割をバトンタッチした後は、議員の経験でやしなった能力を地域で活かし、市民自治を深め、まちの中に新しい機能をつくる活動を行っています。

元議員が各地で展開している活動を、冊子「ローテーション議員がまちをつくる 生き方を変えた14人の女性たち」にまとめ発行しました。
発売中です。

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