生活者通信2008年3月号

(1面)
●結びついていく人間をどう形成していくか
 内山節さんに聞く—— 東京・生活者ネット新春の集い
 絶対的白紙委任は権力の暴走を許す
 分断され弱体化する個人
 自治の再構築を進める力に
 八王子・生活者ネットワーク元市議会議員/東京・生活者ネットワーク広報委員 平岡晴子

(2面〜3面)
●東京から始める再生可能エネルギー戦略
 「産業社会エネルギー事業施策」から「生活者のためのエネルギー政策」へ
 自然エネルギーへの大潮流
 置き去りにされる日本
 東京都の挑戦
 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也

●破局の前に終焉を 柏崎刈羽原発は、なぜ閉鎖か
 サイエンス・ライター 田中三彦

●視点
 六ヶ所再処理工場が本格稼動するということ
 原発は最大の環境破壊
 京都大学原子炉実験所 小出裕章

●全国ネット・署名提出院内集会開催/1月28日
 STOP! 放射能汚染
 六ヶ所再処理工場稼動中止訴え首相に81万人署名

(4面)
●第14回市民と行政の協議会/1月17日
 障がい者が地域で暮らすための就労の場づくりむけて
 「共に働く」を実践する社会的事業者への支援で多様な働き方の受け皿づくりを
 地域での事業所間連携で就労支援の幅を広げる
 東京・生活者ネットワーク都議会議員[多摩・稲城] 原田恭子

●都政NOW
 知事の公約は聖域か−認められない「新銀行東京」への追加出資
 石原銀行ついに破綻?!
 東京・生活者ネットワーク都議会議員[世田谷区] 西崎光子

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