生活者通信2007年7月号

（1面）
●市民発で進める温暖化対策
市民・事業者・行政が協働する杉並・地域エネルギー協議会
　待ったなし！温暖化対策に踏み出した杉並区
　ワンストップで提供する省エネ相談窓口が実現
杉並・生活者ネットワーク区議会議員　小松久子（こまつひさこ）

●あんてな
アヒムナ平和運動が発信するアジアの子どもたちの連帯
アヒムナ運動本部事務局長・教師／日本支部理事　金令順（キム・リョンスン）

（2面〜3面）
●西東京市ワイワイプラザオープン
市の保育施設を使った市民・企業・NPO・専門家・大学・市職員労働組合協働型事業
1年間限定の地域子育ち・子育て支援事業
開館は、月・水・金・日の午前10時30分から午後3時まで
子育てサロン・子ども活動に市民講座も併設
新しい支援を形にして地域の市民に引き継ぎたい

●市民有志で立ち上げた「夢たち応援団」−立川市発
子ども総合計画の実施は市民・専門家・行政・企業の協働で
夢たち応援団　山中ゆう子（立川・生活者ネット会員）

●視点
憲法改正手続法成立　世論は今、改憲を求めているか
法政大学法学部教授　杉田敦

●地球温暖化に挑む市民発・地域発の取り組み
飯田哲也さん講演から
自然エネルギーの飛躍的な推進に手立てを

（4面）
●ネットねっとNET
・市民立第2発電所建設が実現！
江戸川・生活者ネットワーク　藤居阿紀子
・子どもの権利条例の早期制定を求めて
日野・生活者ネットワーク　久須美則子
・「西東京・九条おんなの会」参加をきっかけに
保谷岳彦（高校2年）

●都政NOW
都議会第2回定例会一般質問から
機能強化につながるか　「民生・児童委員サポーター制度」
東京・生活者ネットワーク都議会議員［世田谷区］　西崎光子