「市民政治」の可能性って?

市民の政治学校◆基礎編第2回

 「自治体政治の可能性」と題し、市民運動全国センターの須田春海さんが講演。前回同様おおぜいの参加がありました。
内容は大きくわけて次の3つ—————
1.市民社会での新しいルールは、官と民の二分論でなく、政府組織・産業組織・市民組織の三分法(パートナーシップ)が必要。
2.政府サービス・市場サービス・市民自主サービスが互いに役割を担い市民の福祉を実現する。これからは市民労働がキーワードとなる
3.自治体では、市民の参加する議会が民主主義として機能しなければならない

<今後の予定>
5月20日(土) 西東京市の地域力を視察
6月3日(土)  基礎編・最終回 討議☆自治体政治・市民政治について with須田春海

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