東京・生活者ネットワーク集会「チャンス!東京を変える」を開催
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東京・生活者ネットワーク集会「チャンス!東京を変える」を開催
2017年東京都議会議員選挙の告示が今月23日と迫った、6月4日、東京・生活者ネットワークは、総決起集会「チャンス!東京を変える」を開催しました(於:ベルサール新宿グランド)。
集会には、4人の公認候補予定者:山内れい子(現職・国立市/国分寺市)、小松久子(現職・杉並区)、岡本京子(新人・世田谷区)、きくちやすえ(新人・練馬区)が、そろって登壇、都議選にむけての決意と実現したい政策を、力強くアピールしました。
この日は、さまざまな市民活動団体から応援くださる方々が参加され、生活者ネットワークと候補者への応援と期待のメッセージをリレートーク。メンバー一同、勇気をいただくとともに、役割りの重要さをあらためて心にきざむ機会となりました。
北多摩第2区(国立市/国分寺市)の山内れい子が、推薦を受けた「都民ファーストの会」代表の小池百合子都知事もかけつけ、スピーチに立ちました。
いよいよ23日から都議会議員選挙がスタート! 4つの市民の議席を確保し、市民参加と情報公開で都政の透明化を実現し、都政への信頼を取り戻さなければなりません。
今夏の都議会議員選挙は、これまでの議会構成を変えるまたたないチャンスであり、多様な民意を反映させる開かれた都議会、都政へと変えるチャンスです。
東京・生活者ネットワークは、〈チャンス! 東京を変える〉をスローガンに、4人の女性候補者とともに、市民の参加で都政を変える決戦に臨みます。
東京が人口減少に転じる2025年高齢都市問題こそを視座に据え、市民がつくる「子ども・若者の未来」を拓く東京、世代を超えて「人権を大事にする福祉社会」の実現をめざします。