「歩いてわかった」 人、みどり・生き物…そして まち
●「どっこい生きている 都会の生き物を探しにいこう 第2弾」を開催。神田川沿いを久我山から井の頭公園まで、自然観察のプロの方を講師にみんなで歩く。コイ、フナ、カメ。川面のミズスマシ、様々なクモ、アカトンボ、アカタテハ。いろんな昆虫、いろんな草、いろんな樹木、それぞれに名前があり都市空間に生きている。 小松久子(杉並ネット)
●急速に進んでいる高齢化と昔ながらの商店街の衰退で買い物が困難な人や空き家が目立つようになった。そこで、練馬ネットは、歩いて行ける範囲(中学校区)がどうなっているかを調べてみようと、地図を手に「まち歩き調査」を行った。デイサービスやグループホーム等福祉施設が同じ場所が集中していたり、商店街は肉屋などの生鮮食品店も少なく空き店舗が多いことがわかった。 やない克子(練馬ネット)