国連憲章を否定する知事発言について
27日、28日の本会議の場において石原都知事は、国連憲章を否定し、国連の目的すら否定する暴言ともいえる発言を繰り返しました。
日頃から、国際都市東京を標榜する東京都知事としての今回の発言は、公人としてあまりにも無責任、不適切といわざるを得ません。緊迫した国際状況の中で、議会の場においてこのような発言がなされることは、いたずらに外交上の混乱を招き、同時に議会の品位と秩序を踏みにじるものであり、到底、看過できるものではありません。
非暴力・非核社会をつくり、世界の恒久平和をめざすことこそ知事に求められることであり、都議会生活者ネットワークは、断固、知事の発言に対し抗議します。
都議会生活者ネットワーク
幹事長 大西由紀子
日頃から、国際都市東京を標榜する東京都知事としての今回の発言は、公人としてあまりにも無責任、不適切といわざるを得ません。緊迫した国際状況の中で、議会の場においてこのような発言がなされることは、いたずらに外交上の混乱を招き、同時に議会の品位と秩序を踏みにじるものであり、到底、看過できるものではありません。
非暴力・非核社会をつくり、世界の恒久平和をめざすことこそ知事に求められることであり、都議会生活者ネットワークは、断固、知事の発言に対し抗議します。
都議会生活者ネットワーク
幹事長 大西由紀子