生活者通信2008年4月号

(1面)
●石原知事の責任は重大
 2008年度東京都予算を審議
 新銀行へ400億!
 発想の転換が必要
東京・生活者ネットワーク都議会議員 [多摩市・稲城市] 原田恭子(はらだ きょうこ)

●あんてな
 乳幼児の外遊びを支援 KOPAの活動
KOPA (Kids Outdoor Play Activity) 代表 矢郷恵子

(2面〜3面)
●対談
 官僚・政治家・専門家だけに任せるのではなく 憲法を市民の手に!
発言者:ジャーナリスト 今井一さん、 東京・生活者ネットワーク事務局長 中村映子
 憲法の3原則を深化させる
 9条改憲にどう向き合うのか
 法律・条例の決定権を市民の手に
 市民の政治参加をどう進めるか

●憲法にかかわる地域生活者ネットの活動
 33の地域生活者ネットワークからのレポート

●INFORMATION
 私たちの手で9条世界会議をつくりましょう

(4面)
●憲法/私の視点
○持続可能性と私たちのアイデンティティ
 映像作家 鎌仲ひとみ
○戦場で考えた日本国憲法
 特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)理事 熊岡路矢
○「相対的護憲論」 第9条と第25条
 市民外交センター代表/恵泉女学園大学 上村英明
○これからは国会の憲政運用が重要な意味をもってくる
 法政大学法学部教授 江橋崇

●本のはなし
 『若者と語る 日本の憲法1 前文・戦争の放棄・国民の権利を中心に』
 小笠毅/著
 『若者と語る 民法の話 家族法・相続法を中心に』
 小笠毅/著
●憲法を知る4冊
 『市民自治の憲法理論』 松下圭一/著
 『「憲法九条」国民投票』 今井一/著
 『市民立憲案二〇〇五』 市民立憲フォーラム/著
 『市民主権からの憲法理論』 江橋崇/著

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